iPodの裏技その捌「再生速度を調整!勉強にも使える!オーディオブック変換術」実は、iPodには再生速度を調整できる機能は元々付いていると聞いていたんですが、なぜか実際使ってみると調整どころかどこにそんな機能があるかも分からなかったりで困ってたんですが調べてみたらやり方がやっとわかりました!

無理矢理オーディオブックにしてしまえばいいんです!

これもやり方が非常に簡単で勉強にも使えるとのことなので、これを機に一度チャレンジしてみてはどうでしょうか?
 

▽用意するモノ

iTunes
音楽を再生したり、購入したり、動画がみれたりとなんでも出来るマルチ音楽プレイヤー。

この裏技に対応しているiPod:
iPod / iPod nano / iPod touch / iPod shuffle

1.CDからAACに圧縮する。

CDからAACに圧縮する。
iTunesを起動してCDを挿入します。そしたら再生速度を調整したい音楽を右クリックして「選択項目をAACに変換」を選択しましょう。そうするとAACに圧縮してくれます。

2.AACを無理矢理オーディオブックに変換する。

AACの保存先を確認する。
AACに圧縮したらiTunesの「編集」-「設定」-「詳細」タブの「一般」タブで[iTunes Music]フォルダの場所を確認します。

.m4aを.m4bに拡張子を変換する。
早速そのフォルダに移動します。先ほど保存されているAACがあると思いますので、そのファイルを右クリックして「プロパティ」を選択して拡張子を「.m4a」を「.m4b」に変えましょう。 あとはiPodにファイルを追加します。 これで完了です!

3.iPodで早速再生速度を調整してみる。

iPodで早速再生速度を調整してみる。
オーディオブック化したファイルを早速再生してみましょう。そして真ん中の選択ボタンを連打してみると、「スピード」という項目が出てきます。ホイールをグリグリすることで「やや遅い」、「標準」、「やや速い」で再生速度を選択できます。

アトガキ

するぷ

以上で完了ですね♪ オーディオブック形式になっているので、再生途中で次の曲にいって元の曲に戻ってもその途中の状態のまま残っているので、英語のリスニング問題とかに活用したりすると便利だと思います♪