2012年10月24日から発売が開始された、13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデルですが、MACお宝鑑定団が行ったベンチマークテストの結果によると、15インチのMacBook Pro Retinaディスプレイモデルの約半分のスコアだったそうです。
やはりクアッドコアとデュアルコアの差は大きいということか。
というわけでこれが13インチ vs 15インチのベンチマーク結果です。上から5本が15インチの結果。下から3本が13インチとなっています。
平均すると、15インチ版MBPRのベンチマークスコアが13インチ版の約1.5倍という結果になっていますね。
やっぱり13インチはデュアルコアで15インチはクアッドコアというのが大きいようですね。コア数の差がそのままベンチマークスコアにも表れているようです。
ただ、グラフィックにおけるベンチマークスコアは健闘して、15インチモデルと遜色ない結果が出ていました。これはMACお宝鑑定団によると、解像度差における負荷の差だとか。やはりRetinaディスプレイは負担が大きいんですなー。
さて、結構差が出たベンチマークスコアですが、13インチが15インチよりも4万円も安く、0.4kgも軽く、そして小さいのは大きな魅力です。
MacBook Pro Retinaディスプレイを狙っている人は、13インチにするか15インチにするか、これからとても悩ましい選択を迫られるんでしょうが、MacBook Pro Retinaディスプレイマジいいですよ。
特に文章を打つこと、プログラムを書くことが仕事の方には強くオススメしたいですね。
文字が綺麗って結構正義ですよ。だってテキストを打つのが楽しくなる程綺麗なんですから・・・!
[via: MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2012) ベンチマーク | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)]