1月12日より、全世界のコーダーの負荷が大きく下がるかもしません。ついにIE8、9、10のサポートが終了するようです。
使っている人は要注意。来週12日で、マイクロソフトが、Internet Explorer 8、9、10のサポートを終了します。今後、これらのバージョンへのアップデートはなし(セキュリティアップデート含む)。
アップデートだけでなく、セキュリティアップデートも停止するというのがミソですね。これで、IE8、9、10に対応する必要はないとクライアントに説明もつきやすいわけで、コーダーの負荷は今年から大きく下がることになるでしょう。(ただしIE11は残留)
さて、次からWindowsのブラウザはEdgeの時代を迎えるわけですが、先日Surface Pro 4のEdgeを触る機会があったのですが、これがなかなかキビキビ動くんですよね。
webkitブラウザともレイアウトの差異はそんなありませんでしたし、JavaScriptもなかなかサクサクに動く印象でした。この先の進化がなかなか楽しみではあります。
どうかコーダーに優しいブラウザの作成を。R.I.P IE...
まぁ、正直にいえば、全世界のブラウザがwebkit化してほしいところではありますが、それはEdgeによって阻まれたことになるんだろうなぁ。。。
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→ この記事は、SLPRO X for iPhoneを使って書きました。
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