オリコンをみていてなにか疑問に感じませんか?

ランキングのところどころ、若者の、若者による、若者のための曲で、ほぼ独占されています。

今は、高齢化社会ということで若者より中高年の割合の方が多いわけなのですが、なぜこうなってしまってるのでしょうか?

もっと演歌が多くてもおかしくないし、昔は有名だったアーティストたちももっと顔を出していいはずですが、今もいつもそんな過去に栄光を誇った人たちより、今までみたこともないアーティストの方が、このランキングには多いのです。

ではなぜこんなことになっているのか? 自分なりに原因を考えてみました。

理由1:飽き。

これは、絶対外せないでしょう。 過去にどんだけ栄華を誇っても、人間ずっとあるものにドップリ浸かってしまうと、ある日必ず飽きがくる日がくる。

サザンは別格でしょうが、もし人間に飽きというものがなかったら、ペッパー刑事や、青いリンゴなどが未だにオリコンにたたずんでいたりするでしょうからね~。

理由2:若者は若いうちに最も音楽を聴くのではないか

よく親がいっているのは、昔の曲の方がよかったわぁ~。という弁。

たしかに、昔の曲でいい曲はたくさんあるが、今でもイイ曲は多く生まれ続けているわけで。

結局、