IT Media Newsによると、文部科学省と経済産業省は、Blu-ray Disc(ブルーレイディスク)とBD録画機に、私的録音録画補償金を課すことで合意したとのこと。
今回のことについて「iPod」にも、私的録音録画補償金を課す、「iPod課金」はどうなるのか?と注目されたが、iPod課金は、今回どうやら回避した模様。
俺がiPhone買うまで、その課金は見送っておけw
Blu-rayに補償金の「なぜ」 「ダビング10」「iPod課金」はどうなる – ITmedia News
今回の合意で課金対象に加わるのは、BDディスクとBDレコーダーのみ。一部で「暫定的」な課金と報じられているが、将来、課金対象から外す予定があるわけではないようだ。「著作権法改正とは別の議論、という意味で暫定的と表現した」(文化庁著作権課)
今回、私的録音録画補償金が課せられるのはブルーレイディスク関連のみに決まったよう。
んじゃなぜ「iPod」は見送られたのかというと。
HDDレコーダーやiPodのような一体型機器はそもそも法律で補償金の課金対象となっておらず、課金するには法改正が必要だ。”iPod課金”については引き続き録音録画小委員会で議論し、法改正を検討していくことになる。
記憶媒体とハードが一体の場合は、今の法律では課金は出来ないから、「iPod課金」は見送られた様子。 なんで、一体だったらされないのだろうか? まぁ消費者の我々にとっては嬉しいことだけれど。
権利者側「納得していない」
まぁ一応そういっておかないと儲からないしねぇ
まぁ来月iPhoneが発売されるけど、ケータイ+音楽プレイヤー+動画プレイヤーと、めちゃくちゃ一体型なコイツはどうなるんでしょうか?
ガソリンとか、電気代とか上がってるんだから、今の間くらい太っ腹にしてよ・・・大体自分で買ったモンを、自分のみで使うためにコピーして何が悪いんだ?(ノ∀`)