本日、2008年6月20日午前10:00から、ドコモの株式総会が開かれ、iPhoneについて質疑応答が行われた。 そこで、今後のiPhoneの動向、iPhone獲得を発言していた中村社長の降任などが伝えられた・・・・。
嗚呼・・・ドコモ。 嗚呼・・・・ドコモ。
iPhoneは、ユーザーインターフェイス方式にタッチパネルを採用しており、それが魅力であり、一定のアップルファンには訴求力がある。NTTドコモとしても、検討し、取り組んできたが、iPhoneの一番の特徴である全面タッチパネル方式の端末は、すでにLGのプラダフォン、シャープのSH906iという形で投入しており、十分に対抗していけると考えている。また、タッチパネル端末を増やしていきたいとも考えている。
10万もするケータイでどうやって対抗すんだよ・・・。
質疑応答では、ドコモのiPhoneの取り扱いについて、「契約条件があわない、端末が重たいのが理由」と発言
iPhoneの重量に関する発言について、当事者である中村維夫社長が直接回答。「取材の際には旧機種だったので、重たいと発言した。新しい製品は、130gと重量としては魅力的になっている。今後、新しい電話機に関して話すことになるので、発言は障害にはならない」とした
ソフトバンクモバイルが条件合意できるのに、それより大きいドコモが、なんで出来ないんだよ。 意味がわからん。。。。
アップルとの交渉内容については、アップルと秘密保持契約を結んでいるため、回答を控える。今後もiPhoneの動向を注視するとともに、ドコモからのiPhone発売の可能性を追求していきたい
ソフトバンクモバイルで爆発的ヒットしたら、追従するってことでしょうか・・・。
しかも、iPhone当事者とされる中村社長が退任するとのこと。。。
あぁ~もう乗り換えるしかないのかねぇ・・・・orz