iPhoneができないことや弱点をまとめてみた。 – 和洋風◎がいろいろなニュースサイト様にて紹介していただき、多大なアクセスを頂いておりますー。 この場所をお借りしてお礼をいわせてください。どうもありがとうございましたー!
ってことで、多くの方のiPhoneの購入意欲を揺らせてしまった責任をとり、今度はiPhoneができることや長所をまとめてみたいと思います。
なにやら順番が逆のような気がしますが、お暇なら見てよね。
デザインが秀逸。ってかカッコイイ。
iPhoneの動画ですが、これだけを見ると非常に滑らかで操作するだけで気持ちよろしですねぇ
特にアドレス帳をスクロールしてるところは「おー」と
ついつい声を出してしまうぐらい見事な感じです。
たしかに、今のケータイの姿を完璧に裏切ったiPhoneのフォルム、そして使い心地は、むちゃくちゃ痺れるんですよねぇ~。 iPod touchに初めてさわった時は、親父にクロノトリガーを買ってもらった時ぐらいに興奮したもんだ・・・。
てかiPhoneで電話してるとき、その電話ちょっとみせてといわれたいのもあるw
もちろんiPodとして音楽プレイヤーとしてつかえる。
3.iPodが機能としてついている
電車に乗っていると、携帯電話からデロ~ンとコードを垂らして音楽を聴いている人を見かける。あれ、ダメ。microSDなのかメモリースティックなのかは知らないが、そこまでして携帯電話で音楽を聴くなんて考えられない。
音楽を聴くなら、断然 ポータブルオーディオプレーヤー。その中でもiPodは、iTunesという素晴らしい音楽管理ソフトと連携して利用できるから、パソコンとの相性もバッチリ。携帯電話で自分の音を楽しむならiPhoneじゃないとね。
まぁこれはみんなご存じですね。 まぁこの機能こそiPhoneの幹といえるでしょう。 ってかiTunesのライブラリを持ち歩けるのは便利かと。
iPhoneでGoogleマップを使えば大画面の無料ナビとしてつかえる。
GPSとiPhoneソフトウェアの組み合わせで、モバイルマップの新たな可能性が広がります。現在地をすばやく確認する。目的地に向かいながらキーワードを入力し、一致する場所をリアルタイムで検索する。GPSのスピードと精度を生かしたアプリケーションを利用できるのも、iPhone 3Gならではの魅力です。
もちろん従来のケータイにもナビ機能はありますが、有料だったり、画面が小さくて見にくかったりするわけです。 しかし、iPhoneならばGoogleマップのアプリが標準搭載されているので、アキバとか、日本橋とかごちゃごちゃしているところを歩くとき非常に重宝できそう。
GPSもついているから、今どこを歩いているのかも瞬時にわかりそうです。 方向音痴の僕にとってはこれは見逃せない。 ってか8/30~8/31のアニサマ旅行でかなり使いそう。
Mobile Meでパソコンとメール、アドレス帳、スケジュールを共有できる。
正直なところ「同期サービスに年間9,800円は高いな‥‥」くらいの勢いだったのですが「あれ、これ”MobileMe”だったら便利なんじゃないの?」なシーンに初遭遇。
具体的にどんなシーンだったかというと、飲み会の待ち合わせシーンです。
お互いの携帯電話の番号をSkypeで投げあったのですが、ぼくは電話番号を携帯電話のアドレス帳に入力するのが嫌いなんですね。プチプチ面倒だから。
その時に思ったのが「Macのアドレスブックに入力しておけばMobileMeがiPhoneと自動で同期してくれるのでは‥‥」です。
どっちかといえばビジネスマンとかが重宝しそうな機能。 どうやらWindowsでもつかえるみたいですが、Windowsの場合Outlook、Outlook Express、Windowsアドレス帳と同期できるみたいです。
イヤホンでiPhoneの操作ができる。
音楽を止めたり、再び再生できたり、電話がかかってきたら音楽を止めて電話モードにしたり、イヤホンでコントロールできます。 iPodとして使ってる場合は重宝しそうだなぁ。
超見やすいSafariでのフルブラウザ。
またスクロールが携帯電話のボタンの長押しや繰り返し押しと違って、自分のスタンスでスクロール出来るので、不要な部分をさっさと快適に飛ばしていけます。飛ばしすぎたと思えば、即座に指をあてて流れるスクロールを止めて、ストップさせる、この繰り返し作業のなんと人間的かつ快適なこと!
驚きました。
そして、次に長い文章だと視線をソフトフォーカスにしてページめくりですが、それもさくさくスクロールできるので、文字通り快適。何度か上から下へ、下から上へと繰り返すのも楽です。Simples Blog: iPhone、iPod Touch版Safariって速読に向いてるデバイスじゃないだろうか!
これはiPod touchでもっとも感心した機能。 今までのケータイのフルブラウザはとてもじゃないけど使い物になりませんでしたが、iPhone、iPod touchならではの大画面でのブラウジングはとても見やすく、途中で横幅が切れることなく見れてしまうのは凄く使いやすい。
PDFファイルや、パワーポイントのファイルも閲覧可能。
PDFファイルやパワーポイントもiPhoneで閲覧が可能です。 パワーポイントはともかくPDFは結構使うのでこれはよさげ・・・・。
どこでもYouTubeがみれる。
何よりYouTube他常時遊べるのは、はっきり言ってワンセグより外での退屈しのぎにイイ!
iPod touchでは、無線LAN範囲内のみだったので全然つかえない機能でしたが、iPhoneならばどこでもYouTubeが見れるわけです。
あの永井先生や、あのMAD、あの外山、あの又吉イエスなど、どこでも鑑賞したり、見せたりできるわけです。 学校の休み時間などかなりの暇つぶしになるんじゃないかなぁ~先生には見つかるなよっ!
編集後記。
iPhoneができないことや弱点をまとめてみた。で、自分でまとめながらiPhoneに少しずつ嫌気がさしてきたんでしたが、こうして長所をあらためて見つめると、やはり買うしかねぇと
みなさん色々細かいところを気にしているみたいですが、まずはiPhoneができることや長所を、もう一度見つめみて、iPhoneが自分に必要かどうか検討してみたらどうでしょうか?