和洋風KAI

iPhone風アイコンの超カンタンな作り方2つ教えます。

カッコイイ透明感のあるiPhoneのアイコン。
iPhoneを買った当初はこの綺麗なアイコンが並ぶHome画面を眺めているだけでも幸せになれたもの。

なんとかこういうアイコンを自作できないかなぁ~とネットをウロウロしてましたら、やっぱりありました!しかも凄くカンタンときたもんだ!!

ってわけで、カンタンにiPhone風アイコンが作れる方法2つご紹介~♪

iConeでブラウザからiPhone風アイコンを作成。

ブラウザ上で簡単にiPhone風アイコンが作れるサイトが「iCone」。

真ん中に表示したい画像があれば、30秒でiPhone風アイコンが作れます。

各項目をカンタンに説明すると・・・。

▽iConeの項目説明

「IconImage」
– アイコンの真ん中に表示したい画像を選択。

「BaseColor」
– そのままにアイコン全体のベース色を指定。

「BaseAlpha」
– ベース色の強さを指定できまます。1に近づけるほど色が濃くなる。

「BackgroundColor」
– jpgにした際のアイコンの背景色。

「BackgroundAlpha」
– 背景色の色の強さを指定できまます。1に近づけるほど色が濃くなる。

「EncodeType」
– png形式かJPG形式を選べます。PNGだと背景色が透過されます。


ってことで実際に作ってみました。
Photoshopのシェイプで透過された真ん中の画像(47×47くらいで)を作ればあっちゅうまにできちゃいます。

iCone

glossy.jsでアイコンを無理矢理iPhone風アイコンにする。

glossy.js」は元々ある画像をiPhone風に見せるJavascriptです。

今あるアイコンを1からiPhone風にすんのめんどくせーよ!って方はおすすめです。
ってことでglossy.jsの使い方↓

▽glossy.jsの使い方

1.glossy.jsをダウンロードして、glossy.jsをindex.htmlのあるフォルダにFTPなどでアップロードする。

2.iPhone風にしたいアイコンがあるページの<head>~</head>の間に<script type=”text/javascript” src=”glossy.js”></script>(※コピペする際全角注意)と記す。

3.あとはiPhone風にしたい画像にclass=”glossy”とimgタグ内に追記するだけ。
(例:<img src=”icon.png” class=”glossy” />)

早速やってみました。

ワンクッションほど時間がかかりますができあがりは中々です(´∀`)

glossy.js

誰でも簡単につくれちゃうのでiPhone風のアイコンを作りたいって方は、ぜひ試してみてください(・∀・)