音楽を管理する上でこの上なく便利な音楽プレイヤーソフト「iTunes」が8.1へとバージョンアップしました！ 主なアップデート事項は以下の通り。
・サイズの大きなライブラリを操作する際など、ソフトのパフォーマンスとレスポンスが向上
・iPhoneなどから曲をリクエストできる「iTunes DJ」の採用
・CDを取り込む際の標準音質をAAC形式／256kbpsに変更
・iTunes Plus の曲をダウンロードするときのパフォーマンスが向上
・手動で管理しているiPodにもオートフィルを提供 # ムービーやテレビ番組用のGeniusサイドバーを追加
・ペアレンタルコントロールにおいて「iTunes Store」と学習用コンテンツが揃った「iTunes U」を別々に無効化できるようになった
地味にスクロールホイールに対応してる～！！
iTunes8.1の目玉の一つiTunes DJとは？
ちょっとかしこくなったシャッフル再生機能って感じでしょうか。
従来のシャッフル再生だと前後に頭出ししても、曲の順序は変わらず、なんとも中途半端なランダムだったのですが、
この「iTunes DJ」だと、確実にバラバラにしてくれて、一度再生した曲はこちらが自ら選択しないかぎり再生されない、真のシャッフル再生といった感じになってます。
ってかこの「iTunes DJ」の仕組みを標準のシャッフル再生にすればいいじゃんなんて思うのは僕だけでしょうか。
まぁなんにせよ待ち望んでいた再生方法が追加されたので歓喜！！
なおiTunes DJの詳しい設定などは以下のページが大変詳しい。
iTunes DJを使うには、まずiTunes側の設定が必要になる。といっても作業は、ソースリストにある「iTunes DJ」をクリックして設定パネルを開き、チェックを入れるだけだ。
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