今から結構偉そうに語り出しますが、ほんの少し前にようやくフリック入力が身についたばかりのするぷです。(早くフリック入力を覚えたい方は飛ばし読みしてください。)
iPhoneの操作で一番おっくうだったのが文字入力!
他の操作がワンタッチで済む分どうもこの作業がめんどうでしょうがなかったんですよ。
道に迷ったときも、電話番号を調べるときにもググるたんびに面倒な文字入力にうんざりしてました。
しかし、これではいかんと思い立ち、素早い入力が可能といわれるフリック入力を練習してみたら、これが意外に簡単にできてしまった!
おかげで、iPhoneの作業スピードが格段にあがり、今またiPhoneを触るのが楽しくて仕方なくなりました!
そうなのです!iPhoneのキモは文字入力であり、このフリック入力だったのです!
ということで、今までフリック入力が出来なかった人にも覚えられるように、僕なりのフリック入力の習得法を書いてみようと思います。
フリック入力はこうやります。
上の動画のように画面を指先ではじく事をフリックといいます。
これで文字を入力することをフリック入力といいます。
ここで意外と挫折する人もいます。ってか僕がそうでした(;´∀`)
まずはじくとキーボードがこんな感じになると覚えましょう。
フリック入力は母音で覚える。
フリック入力は上の図を参考に母音で覚えましょう!
ようするに、「あぁぁぁ」や「かぁぁぁ」「さぁぁぁ」など母音が「あ」ならばワンタッチで入力できる。
「いぃぃぃ」や「きぃぃぃ」や「しぃぃぃ」など母音が「い」ならば左にフリック入力できる。
「うぅぅぅ」や「くぅぅぅぅ」や「すぅぅぅ」など母音が「う」ならば上にフリック入力できる。
「えぇぇぇ」や「けぇぇぇ」や「せぇぇぇ」など母音が「え」ならば右にフリック入力できる。
「おぉぉぉ」や「こぉぉぉ」や「そぉぉぉ」など母音が「お」ならば下にフリックすれば入力が可能です。
講習1日目 – すきな漫画なセリフや好きな文章を打ってみる。
さてフリック入力のカラクリが分かったところで、さっそく練習ですが、
まず漫画のセリフや好きな本の文章を打ってみましょう。
ゆっくりでいいですし、ミスしてもいいから、とりあえず打ってみましょう。
疲れたな、やめたいなと少しでも思ったら、すぐその日は止めます。
そして寝るのです。朝起きてもう一回練習してみましょう。
すると不思議と昨日より上手くなっていることに気づくと思います。
どっかの本で寝た後に脳内が整理されるとか聞いたことがありますが、フリック入力習得では特にそれを実感できますね~。
講習2日目 – 再びセリフ入力またはアドレス帳登録してみる。
やることは、1日目とまったく同じです。セリフ入力が飽きたなら、アドレス帳登録作業をフリックでやってみてもいいです。(僕の50歳の母親はこれでメキメキ上達しました。)そして2日目も疲れた、やめたいなと一瞬でも思ったら止めて寝ます。
そして起きてすぐやってみると、また上手くなっていることに気づくと思います。
講習最終日 – タイピングーで3級を狙う!
指もフリックに馴染んできたところで、最後の3日目には「タイピングー」で文字入力のスピードを高めます。
時間も計測してくれ、級もくれたり、今自分がどれくらいのスピードなのか把握できるので上達もさらに進むと思います。
常に3級をとれるようになればiPhoneの作業効率が相当上がっていることは保証します!
連休や祝日などを利用して、ぜひこの練習法をチャレンジしてみてください!
フリック入力実例!
最後に僕のフリック入力をお見せして締めくくりとしたいと思います。
おせーよ!っていうツッコミは無しの方向で・・・・