騒ぎを起こした人物はオランダのT-mobileネットワーク経由でポートスキャンを使い、ロックを解除されたiPhoneを探し出してハッキングした。壁紙を書き換えて「おまえのiPhoneをハッキングした。私は現在、おまえの全ファイルにアクセスできる」という英文の警告メッセージを表示、iPhoneのセキュリティ強化のためと称して、あるWebサイトの閲覧を促した。このWebサイトでは「解決方法を教えて欲しければ5ユーロを払え」と要求し、「払わないならそれで結構だが、おまえのiPhoneを使って他人がどんなことでもできてしまうことを忘れるな」などの脅し文句が書かれていたという。
ひゃ〜。脱獄iPhoneを探し出すことが可能とは・・・。
やっぱりiPhoneだと怖いですなぁ〜。一番恐怖に感じるのは電話回線ただ乗りされたら・・・ということ。今回の事件みたいにまだなにが起こってるか把握できればいいですが、サイレントにやられたら対処のしようがないですもんねぇ〜(;´Д`)
やはり脱獄やるならばiPod touchに留めておくとします〜。
ちなみにこのハッカーが要求した身代金「5ユーロ」は日本円で換算すると2009年11月7日現在「665円」だったりします。
ただのイタズラのつもりだったのかも・・・。