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先日、AppStoreに登録されているアプリが10万本を超えたとお伝えしましたが、なんとApp Storeにある80%のアプリはインストールすらされていない状態だそうです。
なんとなくそんな感じはしてましたが・・・。
50%以上のiPhoneユーザーに利用されているアプリは数えるほどしかない。グラフは急激に下降し、1000位にランクされているアプリでさえ、保有ユーザーは2%未満。80%のアプリはほとんどインストールされていない。インストールされていない理由は、「見つかっていない」、「見つけられたがダウンロードに至っていない」、「ダウンロードされたがアンインストールされた」のいづれかだと思われるが、「見つかっていない」アプリもたくさんありそうだ。
自分の実体験からいっても、今のAppStoreではとても10万もアプリを一気に閲覧できるはずも無く、iPhoneという小さい画面からランキング上位以外のアプリが目に入るというのはそうそう無いですもんねぇ〜。
iPhoneアプリを売り出そうと思ったら、作るだけではなく宣伝も大事といったところでしょうか。
ってかAppleもApp Store専用ニュースサイトみたいなのを公式で作れば良いのになぁ〜。
ちなみに僕がアプリを探す場合はもっぱら検索ページで、目的にそったキーワードを打ち込んで見つけています。
App Storeのカテゴリページで探すのはなんか面倒なんですよねぇ〜。(;´Д`)オソイシ
なんとなくApp Storeの表示速度が今の倍くらいになれば、地味かもしれませんが30%のアプリはインストールされそうな予感・・・。