Photo by : Tanais Fox
iPhoneアプリのダウンロード数は30億を越え、iPodは携帯音楽プレイヤーの70%のシェアを奪っているにも関わらず、米Appleの上級副社長兼CFO、ピーター・オッペンハイマーが、先日の決算発表で、App StoreもiTunes StoreもAppleに大きな収益をもたらしていないと発言したそうです。(via:APPLE LINKAGEさん)
え〜!うそ〜ん!(; ・`д・´)
まぁiTunes Storeで曲買うよりCDをレンタルしてきてリッピングした方が安いってことは、iTunesをちょっと使っている人なら誰でもわかっていますが、App Storeは儲かっていると思ってましたね〜。
結構AppStoreやITunes Storeのインフラを維持するのにお金がかかったりしてるのかもしれません。
有料アプリだと、Appleが売上の三割をデベロッパーから徴収できるわけですが、無料アプリだと収益はないですもんねー。
無料アプリと有料アプリじゃダウンロードの数はかなり違うという話ですし、結構負荷は半端じゃないのかも・・・。
インターネットインフラの帝王Googleと組んだらどうだろう・・・とか思ったりもしましたけど、その可能性は太陽が西から登って東に沈むくらいありえないんだろうなぁ〜