アメリカのアナリスト Needham & Company の Charlie Wolf 氏が、iPad は2012年までに800万台売れるだろうとの予測を発表したそうです。
Needham & Company の Charlie Wolf 氏は米国時間2月3日、クライアント向けの調査報告書の中で、Apple は2010会計年度に200万台の iPad を販売し、2011年にはさらに600万台を販売すると予測したという。
あまり Apple タブレットと呼ばれていた時期には買う気があまり起きてなかったのですが、
「今部屋の8分の1を占めている本棚スペースが9.7インチの iPad に変わるなら・・・!」
と思い始めてから、かなり欲しくなっちゃってる今日この頃です。
ただ、日本版の iBooks Store の発表がまだ無いってことが引っかかってはいます。
しかしながら、App Store ではすでにいくつかの電子書籍アプリがリリースされていますし、iBooks Store とは、App Store から電子書籍アプリを抽出したものになるんでしょうかねー。
iBooks Store なんて、待つ必要がどこにあるのか。Book Store ならすでに存在する iTunes Store にはすでに電子書籍という部門が存在する。単体アプリということもあって今のところ画集や漫画が主だが、それでも「弾言」と「決弾」は多いに売れてくれた、いや今なお売れている。弾言しよう。読者は電子書籍に飢えている、と。
個人的には、iPad がヒットするには、人柱といえる先行者さんの評価次第な気がしますね〜。
iPad が、紙の本以上、もしくは同等に、書籍やマンガを読める体験をくれれば、大いに評価しまくって Twitter でつぶやきまくっているおいらが見える・・・。