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japan.internet.comによると、iPadアプリはiPhoneアプリに比べてそんなに価格は上昇していないようです。
iPhoneアプリ開発ってけっこう大変だったりします。
Apple が iPad を発売してから1か月が経った現在、アプリ価格は以前とほとんど変わらない水準を維持している。一部には高額アプリの存在する分野もあるが、大部分は一般的な iPhone 用アプリに比べて、平均1ドル程度の上乗せにとどまっている。
1ドル程度上乗せですか。ということは日本円で100円くらいってわけですなー。iPadだと解像度があがることによって単純にiPhoneよりデザインするところも増えるし、もう少し上がってもいいような気がします。
というのも、結構アプリ開発って大変で、1ヶ月とか2ヶ月間、調べ物や、設計や、UIや、デザイン、プログラミング等々をこなし、その間バグがどうしても治らなかったり、デザインに詰まったり、何日も解決策が見つからなくてGoogle先生とにらめっこが延々と続くということも日常茶飯事だったりするんですねー。特に上手くコードが書けない時のイライラといったらまぁ! (まぁ、おいらがヘボいだけなんですが・・・w)
というわけで、App Storeにあるひとつひとつのアプリって開発者さんの血と汗の結晶だったりするワケなんですねー。だからもうちょっと100円や200円アプリが多い現在の相場がもう少し上がってもいいんじゃないかなーと思ったりします。まぁ傲慢かもしれませんが・・・。