さっそくSnow Leopardをクリーンインストールしてみよう!
まず、DVDドライブにSnow Leopardを入れましょう。
そうしたら再起動しましょう。 ここで再起動ボタンをおして画面が切り替わった瞬間に「C」キーを押しっぱなしにします。
「C」キーを押しっぱなしにして上のような画面になったら離しても結構です。
画面が切り替わるまでしばらくありますが待ちましょう。
日本語を選択します。
この画面になったら上のメニューバーにある「ユーティリティ」をクリックします。
ディスクユーティリティをクリックします。
ディスクユーティリティが起動します。なにか出るまでしばらく待ちましょう。
このような画面になったらMac OSがインストールされているハードディスクをクリックして、消去タブをクリックし、フォーマットが「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」になっているのを確認し、右下にある消去をクリックします。
消去をクリックします。
このように消去が終わったら左上の赤丸をクリックしてディスクユーティリティを閉じます。
これでディスクはまっさらになったので、あとはSnow Leopardを通常どおりインストールしていくだけです。 続けるをクリックしましょう。
先ほど消去したハードディスクを選択して、インストールをクリックします。
インストールが開始されました。
僕の第二世代MacBook Airの場合残り時間は30分と出ましたが、たぶんこの倍くらいかかりました(;´Д`) しかも、一回途中で止まってしまい再びやり直すハメにw
もう少し・・・! なお残り10分と出たらもうすぐと思っていいです。
やっとインストール完了! 再起動をクリックします。
再起動したらなにやらカッコいいムービーが!ここらへんのもてなしがたまらんねぇ〜(´∀`)
日本を選択して、続けるをクリックします。
ことえりを選択して、あとは自分のお好みに設定したら続けるをクリックします。
僕はMacBook Airしか今のところMacを持っていないので、このようにしましたが、自分にあった項目をチェックしてください。
自分の無線LANネットワークを選択し、パスワードを入力して続けるをクリック。
Apple IDを入力しましょう。 終わったら続けるを。
Apple IDのユーザー情報に不備がなかったら続けるをクリックします。
ここも自分に当てはまるように選択して、続けるをクリックします。
アカウント名は後から変更ができないので慎重に決めましょう。入力がおわったら続けるをクリックします。
ここもお好きにどうぞ。決めたら続けるをクリックします。
ここも自分にあったように選択します。 決めたら続けるをクリックします。
これでSnow Leopardのクリーンインストールは完了です!お疲れさまでした!
Goをクリックしましょう!
てなわけで、これがSnow LeopardをクリーンインストールしたてのMacBook Airです。
Dockのアイコンがデカイのが懐かしい・・・w
するぷはこう思った。クリーンインストールは清々しい!
アップグレードと違って、まっさらな状態からのインストールになりますので、アップグレードにまつわるトラブルを回避できるというのがまず第一の利点ですね。 あと前OSからのゴミも残らないのでディスク容量も節約できるという利点もあります。
そしてなによりも1から始める感じで、清々しかったりします
まぁこれは僕だけかもしれませんがw
もちろんクリーンインストールの弱点もあります。
それはデータのバックアップを、とっとかないといけない点です。 これがめんどい方や、データが膨大にある方はアップグレードの方がいいかもしれませんね〜。
僕の場合あまりMacBook Airにデータを溜め込まない主義だし、別にそれほどバックアップに手間をとられなかったので、さっくりクリーンインストールを選びました。
iTunesのデータもiPodに入ってるし、pod to Macで簡単に戻すこともできますし。
ってわけで、そういうことをクリアできる方はクリーンインストールをお勧めします。