Photo by: Travis Isaacs
やはりMac系の記事を書くのに必須な機能と言えば、やっぱりスクリーンショットですね!
Windowsには「PrintScreenキー」というスクリーンショット専用ボタンがありますが、Macにはありません。
「え? Macにはスクリーンショット機能ないの?」
そんなことはありません!きちんとあります!
というわけで、今回はMacのキャプチャ機能でスクリーンショットを撮る方法をご紹介します!
Macのキャプチャ機能でスクリーンショットを撮る方法。
下のキーボードショートカットを使うことで、Macでもスクリーンショットを撮ることができます。
- 画面全体:「Commondキー」+「Shiftキー」+「3」
- スクリーンショットしたい部分:「Commondキー」+「Shiftキー」+「4」
- ウィンドウやメニュー:「Commondキー」+「Shiftキー」+「4」+「スペースキー」
MacがWindowsより優秀なところは、撮りたい場所を指定できてスクリーンショットがとれることですね。
ウインドウの他にも右クリックメニューやダイアログなんかも切り抜いて取れちゃうんです。(「Commondキー」+「Shiftキー」+「4」+「スペースキー」で可能。)
標準のWindowsだと別途編集する必要がありますが、Macだとデフォでできちゃうんです。
また、ウィンドウをスクリーンショットした場合ドロップシャドウをつけてくれるというおまけ付き。(スクリーンショットのファイルタイプをpng以外にすることでドロップシャドウを解除することもできます。)
ただ、スクリーンショットのショートカットキーは結構押しづらいです。3つから4つのボタンを使用しますからね。
コツとしては、一つずつ順番に左手の親指でCommandキー、小指でシフトキー、中指で4、右手の親指でスペースキーを抑えると上手くいきます。