しょこたんのiPodがぶっ壊れたみたいです
これは人ごとじゃねぇ~なぁ~。しょこたんの4000曲には遠く及ばないですが、僕も400曲ほどiPodにブチこんでいるわけで。 う~ん。じゃ今のうちにiPodが故障した際の対処方法をまとめておこう。
ってことでiPodぶっ壊れた時の対象方法をいくつか紹介します!!が自己責任でお願いします!
対処方法1.あらかじめiPodのバックアップをとっておく。
まぁこれが基本ですね。 だいたいiPodのバックアップをとるには「Pod野郎」を使うのが通説なんですが、iTuneのライブラリとiPodを同期させてれば、わざわざPod野郎を使わずバックアップできます。
2)iTunesライブラリと同期させる設定方法。
iTunesを開いて「編集」-「設定」-「iPodタブ」-「ミュージック」タブのすべての曲とプレイリストを自動的に更新をチェックするだけ。
注意:iPodとiTunesの内容が違う場合は、Pod野郎でバックアップとってから実行しないと、iPod内の曲・プレイリストなどが変更・消去されることがあります。
対処方法2.iPodをリセット再起動する。
意外にiPodが誤作動やフリーズしたときはリセット再起動で一発で直ることが多いです。iPodをリセット再起動する方法はこちら↓
注意:リセットで曲は消えません。
まず、iPod上部にある「HOLD」のスイッチをオンにして、すぐさまオフにして「MENU」と真ん中の「選択」ボタンを6秒~10秒ちかく同時に押し、Appleロゴが表れたら再起動完了です。 出来ない場合は何度か試してみましょう。
まず、iPod上部にある「HOLD」のスイッチをオンにして、すぐさまオフにして「再生」と「一時停止」ボタンを6秒~10秒ちかく同時に押す。 するとAppleロゴが表れて再起動します。 出来ない場合は何度か試してみましょう。
対処方法3.iPod診断モードをつかってみる。
iPodの診断モードを実行すると直ることがあるそうです。 開発者が故障しているかどうかを判断するモードのため慎重な操作をお願いします。 当然ですが自己責任で!
下記の方法は第五世代iPodの方法です。
1) 上の方法でしたとおりリセットします。Appleロゴが表れたらすかさず「中央」+「戻る」ボタンを同時押しします。
2)すると、SRV Diag Bootという画面が出てきますので、「戻る」を押してAuto Testを実行しましょう。
3)すると蒼画面になり、テストを実行をしてくれます。 「menu」ボタンで次のテストにいきます。
4)key test画面になったら、クリックホイールにて、Actionボタンは「真ん中」、Menuは「上」、Pause/Playは「下」、Prevは「左」、Nextは「右」を押しましょう。
5WheelTest画面になったら右方向にクリックホイールをなぞります。4~5週くらいで上の数字が無くなったら完了です。
6)Accessorize Testはスルーして、そのままリセットすればいいと思います。(たぶん止まります)
僕のiPod(第五世代)ではこうなりましたが、他のiPodはどうかはわかりません。 あとどうなっても責任もてませんので自己診断モードを実行するのも自己責任でお願いします。
最終手段.iPod updateで復元して初期状態に戻す。
まぁ最終手段です。これやっちゃうと400曲だろうが、4000曲だろうが、1億曲入ってたって全部吹っ飛びます。 2万から3万もするiPodを手元に戻すための最終サルベージ計画ともいいましょうか
・iPod Update
自分にあったiPodUpdateをダウンロードしてください。
ダウンロード、インストールしたら左端のタスクバーの「スタート」-「プログラム」-「iPod」-「iPod update」から起動します。 するとこんなウインドウがでますので、よく考えてから「復元」をクリックしましょう。
以上の方法でiPod直らなかったら修理に出すしかないそうです。 ですのでバックアップは頻繁に行っておきましょう~。