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iPhone 4のネジが分解困難な「ヒナギク」型に変更される。

WIRED VISIONによると、iPhone 4のネジが分解困難なヒナギクネジに変更されていたようです。

「ペンタローブ」なるヒナギクのような角の丸いネジに変更。

問題のネジは『ペンタローブ』と呼ばれるネジで(上図の右)、ヒナギクのような角の丸い五角形型をしている。
iFixit社のCEO(最高経営責任者)Kyle Wiens氏は、「彼らがこのネジを選んだのは、その専用ねじ回しが珍しく高価なものだからだ」と述べている。「もともとは、よくあるプラス・ネジが使われていた」

引用元:iPhone 4:「分解困難な特殊ネジ」に変更 | WIRED VISION

iPhone修理屋さんとかは阿鼻叫喚なニュースでしょうなぁ。ペンタローブなるねじ回しが珍しく高価とのことですが、いったいいくらくらいするものなんでしょうかねー。

親戚がMACツールに勤めていたことがありましたが、工具ラック一式がたしか100万とか結構ベラボウな価格だと聞いたことがあります。

まぁ、さすがにねじ回し一個が何十万もすることはないでしょうが、何個かそろえると骨でしょうねぇ・・・。

ちなみに、Apple製品は保証期間内で故意の故障でなければ、Apple Retail Storeのジーニアスバーにて無償で修理してもらえます。