しかし!
自分の好みの曲順どおり、自分の意図した思惑どおりには、プレイリストを編集しない限り再生できません! とくに運転しながらのiPod操作はとても面倒プラス危険ですから、プレイリスト再生は必須だと思われます。
そこで!
今回は「プレイリスト、スマートプレイリスト」の裏技的作り方・使い方を伝授するぞ!
・iTunes
非常に使いやすいインターフェイスをもつ音楽プレイヤー。あらゆる裏技をつかえるのである意味最強。
この裏技に対応しているiPod:
プレイリストの作り方!
「ファイル」-「新規プレイリスト」をクリックします。
左のメニューのところに「名称未設定のプレイリスト」が出来ます。 名前を変更します。
「ライブラリ」にいってその出来たばかりのプレイリストに曲を追加していきます。
曲順などは、自分でドラッグしながら編集できます。
以上でプレイリストは終了です。 これを使えばオリジナルのアルバムをiPod内でつくることができます。
スマートプレイリストで便利なオリジナルリストの作り方。
プレイリストとスマートプレイリストの差は、プレイリストは曲を追加しても削除してもリストは固定化されたままで、自分で編集しないことには何にも変わりません。 常に変化はありません。
しかし、スマートプレイリストは、条件をいれていけばiTunes側、iPod側が勝手に編集してくれるリストを作ってくれるので、条件さえあえば曲を追加、削除することでリストは最新のものに保たれるわけです。
スマートプレイリストの作り方。
「ファイル」-「新規スマートプレイリスト」をクリックします。
あとは条件を設定するだけです。 ライブアップデートをチェックすると曲の出し入れをすることで、自動的にリストを最新のものに変更してくれます。
スマートプレイリストのおすすめ設定。
スマートプレイリストは条件を組み合わせることで自分の思惑にそった便利なリストを無限につくっていけます。 ボクが使っている条件をお伝えします。
あるアーティストの再生回数ベスト30のスマートプレイリスト
あるアーティスト中の再生回数が多い曲のベスト30です。 お気に入りのアーティストだけに設定するといいでしょう。
スキップしたことない捨て曲ゼロのスマートプレイリスト
これ以外におすすめです。 これぞ本当のベストといえるのかもしれません。
トップ25を50に変更する。
曲が100を超えてくるとベスト25だけじゃ寂しいので50~100に増やすとボリュームがでていいかと思います。
あとは組み合わせ次第でどうにでもアナタ好みのリストを作ることができます。ぜひお試しあれ♪