おはようございます! どうしたらiPhoneで美味しそうに料理の写真を撮れるのだろうかと、いつも考えている、するぷ( @isloop )です。
今まで1年くらい、当ブログでは、めしログという食べ歩き記事をiPhoneの写真を使って書いてきました。
ちょっと今日は、そのめしログで料理の写真を撮るときに、なるべく美味しそうに撮れるよう気をつけてきた4つのことを書いてみたいと思います。
1. 料理になるべくカメラを近づける。
これをするだけでだいぶ美味そうに撮れます。料理全体が撮れないじゃんと思われるかもしれませんが、伝えたいのは「料理のカタチ」より「美味そうさ」なので、なるべく近づけてます。
このように、全体を撮るよりも・・・。
どアップのほうが美味そう!(ちなみにこの肉塊の詳細はここに書いています!)
2. 料理にカメラを向けたらしばらく置いておいて光を集める。
料理にカメラを向けたらシャッターを切る前に、料理が光りだすまで待ちます。
光るとはどういうことだ?
と思われるかもしれませんが、ためしにやってみてください。カメラをむけてしばらく置いておくと料理が光り出すのです。その瞬間を撮ると、結構美味そうに撮れます。
3. なるべく明るいところで料理を撮る。
iPhoneは明るいところでは結構綺麗にとれますが、暗いところでは結構キツイです。だから、ちょっとムーディーな雰囲気のお店だと美味しそうに撮るのが難しかったりします。
ですので、暗めのお店では、なるべく照明が料理にあたるようにして撮影しましょう。
そういえば、iPhone 4Sからは暗いところでも綺麗に撮れるようになってますね。ほんとその一点だけで、iPhone 4Sが欲しい・・・。欲しい・・・。
4. 標準カメラのHDRモードを使う。
やっぱりフルサイズの写真がとれる、標準カメラが一番iPhoneで綺麗に写真が撮れますねー。さらにHDRをオンにするとまた一段と綺麗に撮れる。
個人的には基本静止してるものは、HDRを使うべきじゃないかなーと思ってます。
まぁ静止していない料理はないとは思いますが。
ちなみに、標準カメラのHDRをオンにする方法は、カメラを起動して「オプション」をタップしてHDRをタップするとできます。
※ まぁさすがにシャッター音がしちゃまずそうなところは、静音カメラの「OneCam」を使うんですけどね・・・。
「美味そうな写真」イコール「説得力」。
こんな感じで日々、料理の写真を撮ってます。
やっぱり、どれだけ美味いと文章で連呼しても、写真がまずそうだったら説得力ないので、結構まじめに撮ってます。
といってもなかなか難しいんですけどねー。
なんか他にも、美味そうに撮れる技があればぜひ教えて欲しいですねー。
「そんな、ごちゃごちゃやってねーでiPhone 4S買えば解決だよ」って声はごもっともだと思うのですが・・・(´Д⊂ヽ
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