WirelessWire Newsによると、2011年10-12月の全世界におけるスマートフォン販売台数ナンバーワン企業は、アップルだったそうです。
Sはホント売れるねぇ。
iPhoneの販売台数は、新型モデル「iPhone 4S」の発売を控えた前期(7-9月)には約1700万台にとどまったが、同製品が発売された10-12月期には前期比117%増という大幅な増加を記録していた。これに対し、7-9月期に推定2800万台のスマートフォンを販売してアップルから首位の座を奪ったサムスンは、10-12月期に前期比28%増の3650万台を出荷したものの、2位にとどまる結果となった。
引用元:アップルが首位に返り咲き – 10-12月期、メーカー別スマートフォン販売台数 – WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
やはりiPhone 4Sパネェといったところでしょうか。それにしても前の3GSといい、今回の4SといいSがつくiPhoneはホントよく売れますねぇ。
意外と、みんなデザインより高速化が重要だったりするのかもしれませんね。
これだけSが売れるのだから、これからもiPhone 5、iPhone 5S、iPhone 6、iPhone 6S、iPhone 奈々と売り出していくんでしょうなー。
僕としては毎年デザインを変えていって欲しいけど・・・。
ちなみにこの画像が、2011年10月〜12月の四半期の結果です。日本ではあまり見かけないけどNokiaさん結構強いですね。