本日、スリープから復帰の際にWi-Fiが繋がらなくなる問題などを解消した「Mac OS X 10.7.3」がリリースされました。
おお。これでやっと積年(月だけど)のストレスから解放されるぜぇ・・・。
Add Catalan, Croatian, Greek, Hebrew, Romanian, Slovak, Thai, and Ukrainian language support
Address issues when using smart cards to log into OS X
Address compatibility issues with Microsoft Windows file sharing
Address an issue printing Microsoft Word documents that use markup
Address a graphics performance issue after sleep on some earlier iMacs that use ATI graphics
Resolve a Wi-Fi connection issue when waking from sleep
Address an issue that may prevent Safari from opening before joining a wireless network
Fix a potential issue authenticating to an SMB DFS share
Include RAW image compatibility for additional digital cameras
アップデートの内容としては、まず、カタロニア語、クロアチア語、ギリシャ語、ヘブライ語、ルーマニア語、スロバキア語、タイ語、ウクライナ語のサポート、スマートカードを使ってのOS Xにログインする際の問題の解決、Windowsファイル共有における互換性の問題の解決、iMacのATIグラフィック性能の問題の解決となっております。
そして、なにより待望のアップデートだったのが、「スリープから復帰の際にWi-Fiが繋がらなくなる問題の解決」です。
いやー、特にdocomoのm-zoneでネットしようとすると、何度も再起動しないと繋がらなかったので、これは嬉しいですねぇー。これは速攻でインストールせねば。
ダウンロード!ダウンロードはまだか!
追記:10.7.3にしたら、スリープから復帰しても無事Wi-Fi(docomoの公衆無線LAN「m-zone」)に繋がるようになりました!万歳!
(via: ネタフル)