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【お知らせ】ブログでめしを食う秘訣を余すこと無く綴った本『プロブロガーが教える“俺メディア”の極意』を3月23日に出します!

こんばんは。実はブログでめしをくっております。するぷ( @isloop )です。

ちょいちょいこの本を書いてることをお知らせしてましたが、ついに、3月23日に、ネタフルの@kogure さんと「必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意」という本を出すことになりました!

必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意とは?

ともにブログで生計を立て、月間100万ページビューのブログを運営しているプロ・ブロガー二人( @kogure@isloop )の、ブログ運営術、ソーシャルメディア活用術、ブログで収入を得る術を綴った本。

発売日は2012年3月23日。出版社はインプレスジャパン。価格は1,890円(Amazon.co.jp)

目次

Chapter 01 ソーシャルメディア時代に存在感を増すブログ
・ブログはソーシャルメディア時代の「ホーム」になる
・「仲間」と「収入」をブログの目標に設定する
・「まだ自分を知らない人」に向けて書くことからすべてが始まる
・ブログの環境を再点検しよう

引用元:必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意

Chapter 02 ブログを書き続けるためのスタイルを身につける
[01] 毎日ブログを更新するためのルールを決めよう
[02] ブログを「楽しんで書く」ことを大切にしよう
[03] ネタ集めの効率を「Googleリーダー」で上げる
[04] メールマガジンを「斜め読み」で活用する
[05] 「まとめ」や「キュレーション」サービスの情報をうまく取り込む
[06] リアルタイムに「話題のネタ」をみつける嗅覚を磨く
[07] 「Instapaper」にあとでまとめて読むネタを集める
[08] SEOを考えて検索されやすいキーワードをタイトルに入れる
[09] 思わず本文を読みたくなるフレーズをタイトルに加える
[10] 記事の中で伝えたい要素は必ず1点だけに絞る
[11] 記事に視覚的なメリハリをつけて読みやすくする
[12] 公開した記事を読み返してミスを修正する
[13] 「ネガティブな記事は自分に跳ね返ってくる」と心得る
[14] 「ブログエディター」を利用して記事の執筆や管理を効率化する
[15] よく使うフレーズの入力を「TextExpander」でラクにする
[16] Webページからの引用やリンクを「ブックマークレット」でラクにする
[17] ブログの記事作成に役立つ拡張機能でブラウザーを強化する
[18] ブログ向けのデジタルカメラは「コンパクト」+「マクロ性能」で選ぶ
[19] 手軽なキャプチャーソフト「Jing」で画面写真を撮影する
[20] ブログの写真はできるだけ自分のサーバーに置く
[21] 写真の編集に「Photo editor online」を利用する
[22] たくさんの写真を記事に使うときはアプリで一括処理する
[23] 無料写真素材サービス「足成」の写真を使って記事をいろどる
[24] ブロガーのモバイルパソコンはバッテリー重視で選ぶ
[25] 外出先でもブログを投稿するために通信回線を確保する
[26] 「Dropbox」「Evernote」はブロガー必須のサービスだと心得る
[27] スマートフォンからブログを更新できるようにする
[28] スマートフォンでブログを書くために強力なテキストエディターを導入する
[29] iPhone/iPad用のブログエディター「するぷろ」を利用する
[30] ブログの表示をスマートフォン対応にする
[31] もう1本記事を読んでもらうためのブログパーツを使う
[32] 「Google Analytics」でアクセス解析のレポートを毎日見る
[33] Google Analyticsの「リアルタイム」で記事公開後の反響をチェックする
[34] Googleはブログをどう見ているか「ウェブマスターツール」で確認する
[35] 「ChartBeat」でリアルタイムのアクセス状況を詳しく見る
[36] スマートフォンでGoogle AnalyticsやChartBeatのデータを見る
[37] よく読まれている記事の関連記事を書く
[38] 読まれなかった記事の原因を洗い出し、もういちど書いてみる
[39] コメントや質問の多かった記事の「続き」を書く
[40] 力を入れて書いたテーマの「まとめ」記事を書く

引用元:必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意

Chapter 03 ソーシャルメディアと連携して仲間を増やす

[41] Twitter、Facebookを中心にソーシャルメディアとブログを連携しよう
[42] ソーシャルメディアでのアイコンとアカウント名は統一する
[43] ブログのキャッチコピーや決まり文句を作る
[44] エゴサーチ+「Googleアラート」でブログへの言及を調べる
[45] Twitter、Facebook、Google+でエゴサーチをする
[46] 「Klout」でソーシャルメディアでの自分の影響力を知る
[47] ソーシャルメディアで知り合った人と会うときのために「ブロガー名刺」を作る
[48] 反応をたくさんもらうため「ツイート」「いいね!」「+1」ボタンを設置する
[49] Twitterから読者を獲得するため新着記事を自動投稿する
[50] Twitterで話題になった記事を「Topsy」のブログパーツで紹介する
[51] ブログのFacebook出張所として「Facebookページ」を作る
[52] 「RSS Graffiti」でFacebooに新着記事を自動投稿する
[53] 高機能な「Facebookコメント」をブログのコメント欄にする
[54] 「FBLkit」のブログパーツで「いいね!」が多い記事を紹介する
[55] Facebookの「ソーシャルプラグイン」を利用する
[56] ブログの「Google+ページ」や「mixiページ」を作る
[57] はてなブックマークのボタンをブログに設置する
[58] 他のブログの記事をソーシャルメディアで積極的に共有する
[59] 複数のソーシャルメディアとつながる「zenback」を設置する
[60] 多機能なツールバー型ブログパーツ「Wibiya」を設置する
[61] ローソン「シェアして♪ガジェット」で記事を共有しやすくする
[62] みんながソーシャルメディアにアクセスする時間帯を狙う
[63] 記事への反応に対して返事を送り、コミュニケーションする
[64] ソーシャルメディアのスマートフォンアプリで反応をチェックする
[65] コメントに対応しすぎて疲れてしまうことを防ぐ
[66] 個人的でささいなことを、ソーシャルメディアで共有する
[67] 気になるブロガーと思い切って実際に会う
[68] ブロガー仲間と楽しいコラボレーション企画をする
[69] 献本やレビュー依頼などは本当に興味のあるものだけを受ける
[70] 苦手な相手とは距離を取りストレスを避ける

引用元:必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意

Chapter 04 アフィリエイトでブログから収入を得る

[71] ブログのアフィリエイト「動的広告」+「商品紹介」を中心にしよう
[72] 最重要の広告「Google AdSense」をブログに設置する
[73] より収入が増える広告ユニットのデザインや位置を工夫する
[74] 「検索向けAdSense」で便利なサイト内検索を提供する
[75] 「フィード向けAdSense」でフィードの中に広告を表示する
[76] Google AdSenseで不適切な広告のブロックと代替広告の設定をする
[77] Google AdSenseのパフォーマンスレポートで広告の効果測定をする
[78] Google AdSenseとGoogle Analyticsをリンクさせて詳細な分析をする
[79] Google AdSenseの効果測定をGoogle Chrome拡張機能で快適にする
[80] 書籍やCD、ガジェット系商品に強い「Amazonアソシエイト」を利用する
[81] 「アソシエイトツールバー」でAmazonアソシエイトを簡単に利用する
[82] 「ブログ画像ゲッター」でAmazonの商品画像を利用する
[83] 自動で紹介する商品が変わる「Amazonおまかせリンク」を設置する
[84] Amazonアソシエイトのレポートで、紹介した商品の売れ行きを見る
[85] 約9000万点の商品が選べる「楽天アフィリエイト」を利用する
[86] 楽天アフィリエイトのリンクを「楽チンリンク作成」で簡単に作る
[87] 楽天アフィリエイトの成果レポート、確定・報酬レポートを確認する
[88] ブログのテーマに合わせた専門性の高いアフィリエイトサービスに登録する
[89] 「AppStoreHelper」でiPhone/Macアプリのリンクを簡単に作成する
[90] 「Live!Ads」でYahoo!オークションなどの商品を紹介する
[91] 高度な管理ができる「DoubleClick for Publishersスタンダード」を利用する
[92] 強力なショップ横断リンク作成ツール「カエレバ」「ヨメレバ」を利用する
[93] よく使うアフィリエイトのタグはEvernoteにまとめてラクをする
[94] 商品の紹介リンクは、読者の利便性を考えて設置する
[95] アクセス解析で検索キーワードを調べ、売れそうな商品をさがす
[96] 商品が売れる記事を分析して「響いた言葉」は何だったのかを考える
[97] 有料での記事執筆依頼には注意して対応する
[98] デザインと広告のバランスを取るため、納得できる方針を決める
[99] 変化を先取りして広告の入れ替えやデザインの模様替えをする
[100] アフィリエイトの収入を確定申告する

引用元:必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意

Chapter 05 ブロガーがめざすゴールの形
・定期的に振り返りながらブログを成長させよう
・「ブログで食べる」ことは誰にでも可能?

引用元:必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意

ネタフル&和洋風◎の虎の子をすべて綴った一冊

ホントに余すことなく、ブログでめしを食う秘訣を綴っちゃいました。ぶっちゃけ、書きすぎてしまったと後悔してるほどです

共著の@kogureさんも同様に、気づいたらネタフルの秘訣を全部書いてしまっていた!といってました

というわけで、自分でいうのもなんですが、それだけ充実した内容になってると思います。

ブログでめしを食う上で、この本に載ってる以上のことはやっていません。

この本に書いた内容のことを念頭において、ブログを書き続けていたら、めしを食えるようになっていたのです。

6年前にこのブログを始めたのですが、その時の自分にあげたいくらいです。

おそらく通常の3倍は違うスピードで食えることになったでしょう。

するぷのブログ研究の集大成。

ぼくはブログが大好きです。

ただ、書くことだけが好きじゃなくて、レイアウトをつくるのも好きですし、以下に読者さんを増やすことを考えることも好きなのです。ブログにまつわる全てが好きなんですね。

ブログにまつわるすべてを愛さないと、気づけないことは沢山あります。そして、それは、ブログで食べる上でとても重要です。

しかし、その全てに手をつけれる人はごく希でしょう。しかし、この本を読めば、いそがしくて手をつけれない人でも、その気づきをつかめます。

この本にはぼくのブログ人生8年間で得た知識・研究結果をすべて詰め込みました。

ぼくの、8年間のブログ人生で得た経験と知識、ネタフルを研究しまくって得た成果、そして多くの仲間から得た物などをギュッと凝縮して詰め込みました。

ぜひみなさんに、このブログ愛を味わって喰らって欲しいですね。

「ブログを始めたけど、なかなかアクセスがあがらない。」という人や「ソーシャルメディアを使って人脈を増やしたいけど中々上手くいかない」という人、「収入をあげたいけど、なかなかあげられない」という人には特に美味しく味わっていただけるんじゃないかと思います。

この本を読んで、新たなプロ・ブロガーが生まれてくれたら、こんな嬉しいことはありません。

そして、この100のテクニックを確実に実践していったら、それは決して不可能ではないことは保証いたします。

最後に。

この場を借りて、共著の@kogureさんに感謝をもうしあげたいと思います。

@kogureさんがいなかったら確実に今の自分はありません。

プロ・ブロガーにもなれなかったですし、ぼくが、最も書きたかったブログの本を、このように出せることもありませんでした。ほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。

この多大な恩を、この先どのように返せば良いのかわかりませんが、これからもどうぞよろしくお願いします。今度肩もませてください結構上手いんですぼく

そして、毎日、夜遅くまで付き合ってくださった編集の@heartlogicさん。

もうホントに最初から最後までお世話になりっぱなしで、@heartlogicさんの超サポートがなかったら、この本をこうして書き上げることはできなかったでしょう。本当にありがとうございました!

この多大な恩を、この先どのように返せば良いのかわかりませんが、これからもどうぞよろしくお願いします。今度背中もませてください結構上手いんですぼく

というわけで、ぼくの持てるすべてを費やして書いた「必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意」ぜひよろしくお願いします!

[N] 【発売日決定】「必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意」【3月23日】
http://netafull.net/book/039769.html

プロ・ブロガーの本で考えたい「サスティナビリティ」と「自分で好きにやること」について :Heartlogic
http://www.heartlogic.jp/archives/2012/03/web2.html