「Xcodeは友達さ!」と大空翼風にいってみたい、するぷ( @isloop )です。
Xcodeでコードをガシガシ書いていると、ぽつぽつ起こるのが、「このクラスってなんだっけ?」現象。
今までは、ブラウザを開いて「クラス名 Apple」でググり、Web上のリファレンスを見てましたが、わざわざブラウザを立ち上げなくてもリファレンスを開く方法がありました。
この方法があまりにも便利だったので、みなさんにシェアしたいと思います。
ドットインストールのObjective-C講座で知りました!
#24 Objective-Cのコードを読む | iOSプログラミングの基礎 - ドットインストール
この技を知ったのは、ドットインストールのiPhoneアプリ講座#24の「Objective-Cのコードを読む」でです。
今回3回目くらいにドットインストールを使ってみたのですが、動画でプログラミングが学べるって素晴らしいですね。
僕がプログラミングを勉強し始めた2年前にも欲しかったなぁ・・・。プログラミングをこれから学ぼうとする方は、一度訪れてみるといいと思いますよ。
あ、話がずれてしまいましたね。リファレンスを速攻で開く方法は以下の通りです。
クラス・メソッドをoption + クリックすることで速攻リファレンスを開ける!
やり方は簡単です。まず詳細を知りたいクラスをクリックします。(ポインタを当てます)右に▼マークが出たらOKです。
そしたらoptionキーを押しながらクラス名をクリックします。すると、このようなポップアップウィンドウが立ち上がります。うおお!一体何のクラスなのか一目瞭然じゃねーの!
さらに、クラス名をクリックすると
このように別ウィンドウ(Organizer)でリファレンスが表示されます。今まで、Chrome立ち上げて探してたおれって一体・・・。orz
ちなみにクラスだけじゃなくメソッドでもリファレンスの起動は可能です。
あとがき
というわけで、これを覚えることで大いにプログラミング効率が上がると思うので、知らなかった方は是非覚えてみてください。あたしゃこれを知ってから世界が変わったよ・・・。
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