最近、Facebookをいじいじしている時間がめっちゃ増えた、するぷ( @isloop )です。
Facebook広告が結構凄いというウワサを聞いて、ちょっとFacebook広告を使ってみました。
Facebook広告の使い方。
Facebook広告はここから作ることができます。
右上の広告を作成をクリックします。
今回は、和洋風◎のFacebookページのFacebook広告をつくります。広告の作成の項目にはこのように入力しました。
本文でFacebookページという文字を入力すると、なぜかエラーがでるので注意してください。
ちなみに、タイプのスポンサー記事とFacebook広告の違いは、スポンサー記事は、「Facebookページやスポット、アプリについて公開されたフィード記事を広告とするもの」で、Facebook広告は「Facebookページやイベント、アプリなどのFacebookコンテンツや、自分のサイトを宣伝できる広告」だそうです。
ターゲット設定はこんな感じで入力しました。趣味や関心事、年齢、性別、住んでいるところまで指定して広告をうつことができます。ウワサには聞いてましたがこれはすごい・・・。
ここまでターゲットできる広告は他にないんじゃないでしょうか。広告をうつFacbookページにいいねしている人がどうかまでも指定できます。
ちなみに、ターゲットしたユーザがFacebookにどれだけいるのか、表示もしてくれます。これは凄い・・・。
最後に、広告のキャンペーン、価格設定、日程を設定します。僕はこのような感じで設定しました。とりあえず5000円でどのくらい効果があるか見てみたいと思います。
設定がすべて済んだら注文するをクリックします。
間違いがないか確認して、注文するをクリックします。
このような項目がでるので、自分の場合と照らし合わせて項目を入力しましょう。広告代理店を通さないなら、Are you an Agency buying ads on behalf of an Advertiser?はいいえのままでOKです。
ちなみに、Facebook広告の支払いは、クレジットカードかPayPalからとなります。僕の場合は、クレジットカードで支払いを行いました。
入力が住んだら送信ボタンをクリックします。
クーポンをもってたらコードを入力しましょう。なかったらスキップをクリックします。
このような画面がでたらFacebook広告の作成は完了です。
ちなみに、すぐにFacebook広告が使えるわけではなく、Facebookから承認メールがくるまで使えないので注意してください。
ちなみに、ここの画面では、クリック数、クリック率(CTR)、つながり(いいねされた数など)を表示してくれます。広告を打っている間はブックマークしておくとよいでしょう。
もの凄くターゲットできるFacebook広告。
先ほども書きましたが、年齢から性別、趣味、興味あること、住んでいる所まで指定して広告が打てるのは凄いですね。Facebookのプロファイルという機能をうまく使った機能だと思いました。
不特定多数ではなく、きっちり興味のありそうな、関心のありそうな人を狙って広告を打てるというのは、結構革命的だと思います。Facebookを使う人がドンドン増える中で、Facebook広告はドンドン使われていくだろうなと確信しました。
いいね!される確率が結構高い。
現在、Facebook広告を使って1日目なのですが、12クリック中6いいねと1/2の確率でされており、かなり高い確率でいいねされてるようです。昨日は6〜7割の確率でした。
これは結構高いと思われます。やはり、趣味や関心のある人に狙って広告を打てるというのがでかいのでしょう。
これは使い方次第で凄いことになるんじゃないかと思っています。
僕は、するぷろというiPhoneブログエディタを開発しているのですが、これを使えば、iPhoneに関心があって、なおかつブロガーの方に直接広告を打てるわけですよ。これは、今までの広告じゃ考えられない仕組みですよね。
うーむすごい・・・。へたに広告をうつより、Facebook広告を利用したほうがよっぽど成果がでるかも・・・。
ちなみに、今回試したのはクリックされる度に請求がくるタイプの広告です。
あとがき
まぁ、まだFacebook広告をつかって1日目の感想ではあるのですが、予想以上に凄く、可能性を感じる広告の仕組みだと思いました。
今回の予算は5,000円なのですが、全部無くなった後にでもまた記事にして、その効果を報告できたらなと思います。