iPod(アイポッド)は、アップルが開発・製造、販売し、スタイリッシュなその容姿と共に、直感で操作できる抜群の操作性を兼ね備え、曲を追加する際の音楽プレイヤーソフトiTunes(アイチューン)との連携も秀逸な、世界で1番売れている携帯型音楽プレイヤーである。
iPodの魅力は?
なんといってもデザインと自由にカスタマイズが出来る点じゃないでしょうか。
無駄なモノを一切を省きつつ、なおかつスタイリッシュ。 iPodの可能性をどんどん広げることが出来る周辺機器の豊富さ、そして何よりiPodの裏技があるということに大きく魅力を感じますね。
今はそうでもないかもしれませんが、一昔前まではiPodもってるだけで「おぉ~」といわれたりしましたw まぁ一種のステータスになるかもしれません(苦笑)
クルマに乗ってる方は、iPodとカーオーディオを連動してみるとますます虜になると思います。わざわざ大量のCDを持ち歩かなくすみますし、たいへんスッキリします。 ボクが一番におすすめしたいiPodの使い方といえますね。
iPodの弱点は?
人間必ず長所があれば短所もあるわけで、iPodにも弱点はもちろんあります。
ひとつに、バッテリーの持ちがイマイチな点ですね。 iPodをバックライト点灯したまま再生し続けるともの凄く電池の消費が早いです。鯖の生き腐れ並って感じでしょうか。 しかしバックライトを消してやれば、なかなか持つようになります。 ボクの場合クルマで充電しながら聴いているので問題はないといえばないのですが・・・・。
ふたつめに、後ろの鉄板に傷が入りやすいことですね。 iPodを購入したらまず、iPodのカバーを購入することをおすすめしますね。 ボクはiPodとカバーをほとんど同時購入したので綺麗です。(弟のiPod nanoはひどかったなぁ~。(;´∀`))
最新のiPod nano、そして発売停止になりましたが、iPod miniは後ろが鉄板じゃないので傷はそんなにいかないと思います。
んじゃどんなiPodを選べばいいのか?
めちゃくちゃ種類のあるiPodシリーズですが、どのシリーズにも長所、短所がありますので、個人的な意見を踏まえて少しまとめてみました。 よかったら参考にしてください。
▼iPod touch
動画を大画面にみれて、感覚的に操作できて、なおかつスタイルが個人的には、一番カッコイイと思います。 YouTubeも無線LANを利用してみることもでき、インターネットも可能です。 あとアプリやゲームを足していくことも可能。
現時点で最強のiPodですが、値段が張るのと、容量がClassicより小さいのが弱点といえます。
容量:8GBと16GBと32GB
価格:25,935~44,935円(Amazon)
▼iPod Classic
iPodシリーズ最大のディスク容量120GBを誇るiPod。 もちろん動画の再生も可能です。
容量を気にせず曲や動画を詰め込みたいって方はこのiPodがオススメ。
弱点はこれといってありませんが、特徴もこれといってないというのが弱点でしょうか。
容量:120GB
価格:26,725円(Amazon)
▼iPod nano
とにかく小さいiPodなのがこのiPod nanoです。
ジーンズのセカンドポケットにすっぽり収まるサイズが最大の魅力です。 もちろん動画の再生も可能。
第四世代からは、iPod nanoを振ることで音楽をシャッフル再生できる機能を搭載され、通勤や外出の際に一番適しているiPodといえます。 弱点は容量の小ささ。
容量:8GBと16GB
価格:16,525~21,325円(Amazon)
▼iPod shuffle
液晶画面がなく頭出しと再生、一時停止のみといった極めてシンプルなiPodです。 液晶画面がないので価格も極めて安価。
シャッフル再生のみでOKって方はこれで十分と思います。
弱点は、決め再生ができないこと。(アーティストや曲名から指定できない。)
容量:1GBと2GB
価格:5,510~7,410円(Amazon)