おはようございます!するぷ( @isloop )です。
今回、WWDC2012で発表された「
どんな「MacBook Pro with Retinaディスプレイ」を買ったのか。
今回購入したのは、上位モデルとなる「
なぜこれを選んだのかというと、やっぱりディスク容量ですね。256GBではちょっと心許ないかなぁと。512GBあればTimeCapusleもあるし、なんとかなるだろうと。
今までMacBook Airの128GBで頑張ってきましたからねぇ。それの4倍もあるわけですからなんとかならないはずがない!
ちなみにメモリは16GBにカスタムしました。+17600円はちょっとお高めに感じるけど交換できない仕様のようだから仕方ないよねぇ。
キーボードはUSキーボードにカスタムしました。これ無料だから嬉しい。
他にApple USB SuperDriveも購入したので、価格は263,200円となりました。
SuperDriveを引いて、MacBook Pro with Retina displayだけの価格は256,400円ですね。
なぜ、「MacBook Pro with Retinaディスプレイ」にしたのか。
新型MacBook Airや新型MacBook Proが出た中で、なぜ「MacBook Pro with Retinaディスプレイ」にしたのかと聞かれれば、やっぱり軽さと画面の広さですね。
ブログを書くだけだったら、
みなさんご存じの通り画面の広さと作業効率は比例します。
今まで2年間11インチの世界で過ごしてきたので、ここで一気にインチアップしたかったのです。15インチのiMovieとか、Xcodeを想像するだけで鼻血がでそうですさぞ効率は上がることでしょう。
また、MACお宝鑑定団の @idanbo さんが15インチのMacBook Proで作業し、これを日本中持ち歩いてると聞いたのも15インチにする大きな決め手になりました。15インチMacBook Proだったらどこにいても本気の仕事ができると。
それを聞いたときの身体に走った電撃たるや。
しかも今回のMacBook Proは前のMacBook Proより0.5kgも軽くなってるわけです。2キロですよ!
15インチなのに、前MacBook Proの13インチと同じ軽さのわけです。こりゃもう
あ、もちろんRetinaディスプレイが搭載されてるのも大きいですね。
この先のMacはおそらく全てRetina化されていくでしょうし、新しいMacを今すぐ体験してみたいですから。
iPhoneアプリのRetina対応も捗りそうですしね。
16GBにメモリを増設した理由。
他のMacBookシリーズもメモリ8GBを搭載するあたり、今度の新OS「OS X Mountain Lion」は結構メモリを喰うんだろうなーという判断のもと16GBにしました。
また、今使ってるMacBook Air Late 2010がメモリ2GBなのですが、おそらく4GBにしていたら「OS X Lion」にしてもそれほど重くはならなかっただろうと思ったからです。
AirのLate2010は、SnowLeopardではもの凄い快適だったのに、バージョンを上げたら凄く重くなってしまいましたしねぇ。メモリはいくつあっても損はしないですし。
このMacBook Pro with Retinaディスプレイは最低でも2年は使うつもりなので、この先また新たなOS Xが出たとしても16GBあれば、きっと対応できるでしょう。
USキーボードにした理由。
ジョブズやAppleのデザイナーであるジョナサン・アイブが使っているキーボードはJISキーボードではなく、USキーボードでしょう。これはもうほぼ確実に。
ということはUSキーボードのMacこそが真にジョブズやジョナサン・アイブがデザインしたMacだと勝手に思い込んで、今までUSキーボードをチョイスしつづけてきました
あともう指がUSキーボードに慣れてしまってJISキーボードが使えないという理由もありますね。
もちろん、かな入力派の人はJISにすべきだと思います。
ローマ字入力派の方は一度USをチョイスしてみてもいいかもしれませんね。ひらがなが印字されてない分結構スッキリしてみえるんですよ。
あとがき
まぁこんな感じの理由で、
もしかしたらこの待っている間の妄想が一番楽しいかもしれないなぁ・・・。いや、やっぱりはよきて!
MacBook Air Late 2010が重くなるたびに、Retina MacBook Proが楽しみになってくるこの好循環!
あぁ!待ち遠しいなぁ!はやく来て欲しいなぁ!!