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MacBook Pro with Retina displayをバラすと中身はこんな感じ。

iFixitがMacBook Pro with Retina displayをバラして、その模様を写真で公開しています。

MacBook Pro with Retina displayの基盤って顔みたいだな。


バラすには、星形の特殊ネジがいるようです。


中身をみるとなんか大魔神の顔みたい!


MacBook Pro with Retina displayのロジックボードがこれです。

赤枠がGPUの「NVIDIA GeForce GT 650M」、オレンジ枠がCPUの「Intel Core-i7 3720QM 2.6 GHz processor (Turbo Boost up to 3.6 GHz) with Intel Graphics HD 4000」、エメラルドグリーン枠がメモリの「Hynix H5TC2G83CFR DDR3L SDRAM」、青枠は「Intel DSL3510L Thunderbolt controller」だそうです。

さらに詳細は、「MacBook Pro with Retina Display Teardown – iFixit」で確認してください!いつもながらホント見応えあります!

MacBook with Retina displayの修理は事実上不可能。

と、中身も整然としているMacBook Pro with Retina displayですが、その整然としてるのが原因なのかなんなのか、とても修理が難しいらしいです。難しいどころか、事実上修理不能だとか。

iFixitがいうのだからマジなのでしょう。というと、もしMacBook Pro with Retina displayが壊れたら全交換となるわけか・・・。

Apple Care買って保証もう1年追加した方がいいのかな・・・。

MacBook Pro Retinaディスプレイモデルが登場。価格やスペックを前モデルと比較してみた! | 和洋風◎
https://wayohoo.com/mac/news/information-of-the-macbook-pro-with-retina-display.html