Photo: Yandle
最近、Time Machineが「バックアップできない」というエラーを頻発していて結構困っていた、するぷ( @isloop )です。
まぁ、ほっときゃ治るわくらいで静観してたのですが、いつまで経っても治らないのでちょっと対処方法を調べることに。
Time Machineの設定ファイルを削除することで治った!
いろいろググった結果、やっと治し方がわかりました。「Time Machine – バックアップの作成を完了できません。 – 侍ズム #samuraism」を参考にしました。
まず、Time Machineの設定ファイルを削除しましょう。Finderで、Macintosh HD – ライブラリ – Preferencesに移動し、com.apple.TimeMachine.plistを削除します。
”Time Machine”環境設定を開く…をクリックします。
ディスクを選択…をクリックします。
AirMacディスクを選択してバックアップディスクとして使用をクリックします。これで設定は完了です。
あとは、Time Machineを入にして放置しておきましょう。自動バックアップが動作するはずです。
あとがき
というわけでTime Machineのエラーが頻発したらこの方法をやってみてください。Time MachineとWi-Fiで繋がってない場合は別ですが、きっとほっといてもきっと治りません。
それにしてもTime Machineでバックアップ中はほんとMacが重くなるなぁ。これなんとかならんかいな・・・。