ついにMacBook Pro with Retina displayが届いてテンションあがり倒しの、するぷ( @isloop )です。
あがり倒しているとはいえ環境が全然整ってないので、移行アシスタントで、昨日まで母艦であったMacBook Air Late 2010の環境をMacBook Pro with Retina displayにもってくることにしました。
なんだかんだではじめて移行アシスタントを使ったので備忘録としてメモしておきます。
移行アシスタントを使ってTime Machine経由からMacの環境を復元する方法。
新しいMacを起動し、移行アシスタントアプリを起動します。Spotlightで移行アシスタントと検索するか、アプリケーションフォルダ内にあるユーティリティフォルダから移行アシスタントを起動してください。
別のMac,PC,Time Machineバックアップ、またはほかのディスクからを選択します。
パスワードを入力してOKをクリックします。
Time Machineにバックアップがある場合は、「Time Machineバックアップまたはほかのディスクから」を、ない場合は「別のMacまたはPCから」を選択します。(どちらの場合も電源を入れて同じWi-Fiに繋がっていないといけません。)
続けるをクリックします。
環境を移行したいMacを選択します。
そのMacの環境ファイルがどれくらいあるかの計算が始まります。計算は結構かかるので待ちきれない人は、途中で続きをクリックしても大丈夫です。
転送の準備が始まりました!
結構かかるので気長にまちましょう。
このように表示されたら無事完了です。
あとは再起動するか、ログアウトしてください。他のMacのアカウントが追加されているはずなので、そこにログインすれば移行された環境でMacを使うことができます。
あとがき
まぁこんな感じであっさりと移行アシスタントはできます。SnowLeopardの場合はなんか成功しなかったのですが、OS X Lionの場合はなんのトラブルもなくすんなり移行することができました。
かかるのは時間だけなので、夜寝るときにでも移行アシスタントしておけば、朝起きればすんなりと環境を移行できることでしょう。新しいMac買ったけど再設定めんどくさいってかたはぜひお試しアレ!