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iPhone 4Sが発売から8ヶ月で日本で一番売れたスマホに。

Yahooニュースによると、iPhone 4Sが日本で一番売れたスマホになったそうです。

やっぱりSって売れるんだなあ。

家電量販店の実売データを集計した「BCNランキング」によると、日本で最も売れたスマートフォンは、2011年8月末の時点ではアップルの「iPhone 4」だった。その後継機種「iPhone 4S」も人気を集め、特に2011年10月14日の発売直後は、他の機種とはケタ違いの驚異的な売れ行きを記録した。「iPhone 4S」は、2012年に入っても売れ続け、6月17日には、ついに「iPhone 4」の累計販売台数を抜いた。

引用元:[市況]「iPhone 4S」が「日本で一番売れたスマートフォン」に、発売から約8か月で (BCN) – Yahoo!ニュース

デザインがiPhone 4からそれほど変わらなかったので、4に比べてそれほどググッとこない端末ではあったのですが、やっぱりSがつくiPhoneは売れるんだなぁ。iPhoneが爆発的に普及したきっかけになったのもiPhone 3GSですしね。

デザインが新しくなるよりも、熟成されてスピードがアップしたものの方が一般ウケしやすいってことなのかなぁ。なんか面白いですねー。

ちなみに、その日本で一番売れているスマホであるiPhone 4Sのソフトバンクとauの内訳はソフトバンクが6、auが4だそうです。意外にソフトバンクがぶっちぎりかと思ったら結構に近いんですね。なるほどなるほど。

ソフトバンクがプラチナバンドを手に入れたことで、auやドコモと電波環境はそう違いはなくなったのですが、これが今後のiPhoneのシェアにどのような影響を与えるでしょうか。

ぼくはもうめんどいので、ずっとソフトバンクでいくます。キリッ