発売が噂されるMacBook Pro Retinaディスプレイモデル 13インチのベンチマークの結果がなぜか出ていました。
MacBook Airとのスコアの違いは1597。
というわけで、Geekbench Browserに掲載されていたベンチマーク結果は上のようになっていました。(*MacBookPro10,2は13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデルの意。15インチMacBook Pro RetinaディスプレイモデルはMacBookPro10,1)
このMacBook Pro Retinaディスプレイモデル 13インチと思われるスペックは、CPUが2コアのCorei7 2.90GHzでメモリは8GB、OSはMountain Lionとなっていました。
スコアは7756。MacBook Air mid 2012 13インチのスコアとの差は1597となっています。
CPUがMacBook Pro Retina 13インチモデルがCorei7、MacBook Air mid 2012がCorei5ということで結構差がでるものだと思ったらそうでもないんですねー。なるほどなるほど。
ちなみに、MacBook Pro Retinaディスプレイモデル 15インチのスコアは下の通り、
スペックは4コアのCorei7 2.3GHzでメモリ8GB、OSはMountain Lionです。
やはりコア数が違ってくると数値は大きくかわってくるのですね。
このスコアが実際に本物だとして、個人的な意見をいえば15のRetinaが10000超えてるだけに、AirとProの差が1597というのはちょっと寂しいかなと。
光学ドライブもないし、スペック的にもそんなに違いがでないならAirと比べてどの辺が “プロ” になるんだろうなぁと。まぁRetinaディスプレイが差となるのかな。
あ、Proのバッテリーは筐体のでかさを生かしてAirの1.5倍持つというのなら嬉しい。
今のMacBook Airのバッテリー時間は7時間なので、MacBook Pro Retinaディスプレイモデル 13インチは10時間持つというのなら心強い。それなら欲しい!
via: Mac Rumors