和洋風KAI

OS X Mountain Lionの普及スピードがヤバイらしい。

約1ヶ月前に、OS X Mountain Lionが発売されたわけですが、その普及スピードがいままでのMac OSと比べてヤバイらしいです。

前回の3倍速で普及しているらしい。

マウンテンライオンがローンチされた一ヶ月後の現在、勢いは若干落ちている。しかし、ライオンと呼ばれる前回のアップデート Mac OS X 10.7と比べると、普及するスピードは今でも早い。 8月27日の時点で、Macシステムから寄せられるトラフィックの10.3%は、マウンテンライオンがインストールされていたシステムから向けられていた。それでは、ライオンの普及率と比べてみよう。ライオンが、チティカのネットワークにおいてMac OS X システムの14%に達するまでは3ヵ月間かかっていた。

引用元:OS X マウンテンライオンが普及するスピードがスゴイらしい | ブログヘラルド

前回の3倍のスピードで普及してるってわけですか。

やはりMac App Storeのアップデートに完全に移行したというのと、Mac App Storeでのアップデートはこれで2回目というのでユーザが慣れたというのもあるんでしょうか。価格も1,700円と超安価ですしね。

OS X Mountain Lionから追加された機能でコレがないと無理っていうのはまだないのですが、やはり通知センターはいいなぁと。

なにがいいって「Now Playing」というiTunes再生曲通知アプリが出てきましたから。これは本当に便利ですよ。聞き流しでも曲名を覚えることができますからね。

あ、話がそれた。

まあアップデートがオンライン環境であれば出来る様になったことで、これから新OSの普及スピードは下がることはないでしょう。Appleもずいぶんやりやすくなったでしょうね。ソフト開発する側としてもやりやすい。

バグ的な観点からみたら強制的にアップデートしてほしいくらいですが、さすがにそれは無理か・・・。

OS X Mountain Lion 10.8.1
価格:¥1,700 (記事公開時)
カテゴリ: 仕事効率化
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