まいど!アプリ開発を初めてそろそろ3年目の、するぷ( @isloop )です!
この度、自由大学のアプリクリエイター道場 企画塾の2日目にて「iPhoneアプリを作り始める前の自分に教えたいこと」についてお話させていただくことになったのでお知らせします!
iPhoneアプリを作り始める前の自分に教えたいこと
僕は現在、ブログエディタ「するぷろ for iPhone」を始め、いくつかのアプリをリリースしていますが、3年前はまったくといっていいほどプログラムが書けませんでした。
中学生の頃からウェブはやっていましたが、それまでプログラム的なことをやったことといえば、「ゆいちゃっと」と呼ばれるプログラムを教えて君になりながら自分用にカスタマイズしたくらい。
自分で1から書くとなったら全然わからなかったのが悔しくてしょうがなかったですねー。授業中にゆいちゃっとのコードを印刷して持ち込んで、ずーっとにらめっこしててもわからなかったもんなー。
というわけで、ずーっとプログラミングが出来る人にめちゃめちゃ憧れてたわけです。
それが、iPhoneに出会って衝撃を受けて、「iPhoneアプリをつくりてぇ!」と強烈に思って、色々やったらなんとかなっちゃったみたいな。プログラム書けるようになっちゃったみたいな。
というわけで、「iPhoneアプリを作り始める前の自分に教えたいこと」では、この色々やったらなんとかなっちゃった部分をお話したいと思います。
話の内容としては、まったくプログラムが書けなかった自分がどうやってプログラムを書けるようになったのかや、iPhoneアプリを作り始める前の自分にアドバイスするなら、どういったことを教えたいのかといったことになると思います。
アプリクリエイター道場 企画塾の全体の講義内容
第1回アプリ開発って何?
iPhoneアプリ開発はどうやってやるの?何が必要なの?何ができるの?を学んでいきます。そのうえで、自分が企画したいあるいは作ってみたいアプリの原案を考えて、仲間と共有します。
第2回アプリ企画・開発のためのヒントを見つける
プロのプログラマーだけがアプリを作っているわけではない。ゼロからアプリ開発の方法を学び、自分で勉強し、アプリを世の中にリリースしている人もいる。そんなゲストを招いて、アプリ企画・開発のヒントを見つけます。
ゲスト:するぷ( @isloop )
第3回プログラムって何?
アプリを開発する上で欠かせないのがプログラム。企画の人だって、プログラムのことがわかっていれば、プログラマーとの意思疎通が必ず良くなる。教授が実際にライブコーディングでプログラムを作るところを見てもらった上で、実際にアプリ画面開発を体験してもらいます。
第4回アプリ企画・開発でのポイント
アプリの企画・開発にとって、重要な要素であるプロモーションと画面デザインについて、学びます。ユーザーにどうやってアプリの存在を知ってもらい、知ってもらった人が使いやすい画面デザインを探求し、自分のアプリ企画に反映させていきます。
第5回アプリ企画発表会
自分が創り上げてきたアプリ企画と今後のプランを発表してもらいます。プログラマーの方やアプリ道場の卒業生も参加しますので、一緒にアプリを誕生させる仲間を見つけてください。
アプリクリエイター道場 企画塾のタイムスケジュール。
【日程】
第1回 10月9日(火)19:30-21:00
第2回 10月16日(火)19:30-21:00 ← 僕はこの日に登壇します。
第3回 10月23日(火)19:30-21:00
第4回 10月30日(火)19:30-21:00
第5回 11月6日(火)19:30-21:00
【開講決定日】
10月2日(火)
【授業料】
36,000円
【キャンパスIID】
世田谷ものづくり学校内
【教授】
佐藤伸吾
【キュレーター】
増田敬志
アプリクリエイター道場 企画塾の申し込み。
アプリクリエイター道場 企画塾の申し込みは以下のサイトからとなります。
というわけでよろしくおねがいします!
というわけでよろしくおねがいします!当日お会いできることを楽しみにしております!