和洋風KAI

おいらがMacのDockを右側に配置している理由。

まいど!MacのDockは右派の、するぷ( @isloop )です。

なんか今日は、なぜDockを右にしているのか語りたくなったので書いて見ます。

縦スクロールを減らすと便利だということがわかった。

パソコンのスクロールの種類には、2種類あります。

そう、横スクロールと縦スクロールです。

では縦スクロールと横スクロール。どっちがそれを行う回数が多いのか。

はい。圧倒的に縦スクロールです。よっぽど特殊な方でない限りそうだと思います。

これって意外に盲点なんですよね。

スクロールが多いと言うことは隠れている部分が多い。すなわちこの隠れている部分が表に出れば出るほど一度に見る情報量は多くなるということになります。

このことに気づいたのは、iMacの27インチを使ってからです。

僕はデュアルディスプレイ大好き人間で、画面は横に長くなればなるほど、作業効率はあがると信じていました。一時期はトリプルディスプレイにしていた程です。

しかし、トリプルディスプレイより、27インチのシングルディスプレイの方が快適に感じるんですね。

27インチは横も長いですが、19インチ二つ+17インチ一つのトリプルディスプレイの横幅に比べたら敵うわけはありません。

「なぜなんだぜ。。。」と考えてたら、「あ!」と。

27インチディスプレイは、縦に長かったんです。

そして、縦に長いということは、冒頭にもいったとおり、縦スクロールの数を大幅に減らせるわけなんです。イコール、一気に多くの情報を見られるということなんです。

というわけで、ディスプレイ環境を改善するには、横より縦を長くするべきだと気づきました。

だからMacのDockは右に。

という理由で、少しでも縦に長くするためにDockは右に置いています。

それなら、「下にマウスをやったら下にDockを表示するようにすればいいじゃないか。」というツッコミが出てくるでしょうが、ワンタッチでアプリを即起動出来るようにしたいので、Dockは常駐させたいんです。

まま、そんなわけで、MacのDockは右に置いています。「ほほう!」と思ったら騙されたと思って試してみてください。縦が少しでも長いことって意外に正義ですよ。

Posted from するぷろ for iPhone.