アメリカでは良くても、日本じゃまだまだブルーレイはいると思うけどなー。
TIME Techが、Appleはユニボディやバッテリーの密封化などの革新性を実施しつつ、光学ドライブの廃止など旧技術を排してもベストセラー製品となって結果を出している事実について質問したところこのように答えたそうです。
Phil Schiller氏は、最初のiMacの時から「初代のMacintoshと、最初のiMacから、最高の製品を作る」という考えは常にあり、これから本当に必要になるのか?故障の少ないのはどちらか?などを考慮した結果で、他のメーカーは、市場では衰退しているにも関わらず、そうした捨て去る選択を恐れるが、Appleは、そうした固執した考えはなく、誰でも気付いているが実行していない事に目を向けていると語っています。
引用元:TIME Tech:AppleのPhil Schiller氏、Appleは最高のiMacを作ることを常に考えている | NEWS | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)
「誰でも気付いているが実行していない事に目を向けている」
うーん!カッコイイですね!ジョブズなくとも我々をワクワクさせてくれるような思い切った決断をこれからもして欲しい!
ただ、ブルーレイの非搭載については「iMacにBlu-rayドライブを搭載しなかったのは意思決定の遅延ではなく、あまり聞かれる事は無かったから」と発言。
iTunes Movie Rentalsが充実しているアメリカではブルーレイはなくてもいいかもしれませんが、日本ではまだまだですから、せめて外付けブルーレイディスクプレイヤーを作っても良いと思うんですけどねー。
まぁ、すでにMacでブルーレイを再生できるプレイヤーは非公式ながら世にでてはいるのですが・・・。
やっぱりカッチョイイ「Apple USB SuperDrive」のような公式製品でほしいんだよなぁ。
というわけでフィルさん。
完璧を目指すなら、せめて公式で外付けブルーレイディスクプレイヤーを出して貰えないでしょうか?日本では結構売れると思うんだけどなぁ・・・。