シャッス!水樹奈々ファンの、するぷ( @isloop )です!
4年連続紅白歌合戦出場も決まり、2012年もノリにノっていた水樹奈々ですが、2012年は、ちょうど私のファン歴が7年目(奈々年目)の節目でもありました。
ということで、この節目に一度、俺的水樹奈々のベストソングランキング30をまとめてみたいと思い書いてみましたよ!
するぷの水樹奈々のオススメ曲ベスト30
再生回数を最重要項目とし、思い入れとかも加味して、自分が思う水樹奈々のベストソングランキング30を作ってみました!それではまいりましょう!
30位: 水中の青空
水樹奈々といえば、ノリノリで攻めっ気の強い曲が多いというイメージですが、こういった癒やし系の曲も実は良かったりします。眠る前に聞きたい曲。理想はドラゴンボールのサイヤ人の風呂に入りながら聞きたい。名曲。
29位: Nostalgia
曲は攻めっ気のある感じなんだけど、ボーカルは柔らかいというギャップがたまらない。
28位: still in the groove
水樹奈々全曲の中でも攻めっ気バリバリの一曲。スピード感のある曲も好きなんだけど、それに相反した可愛らしい振り付けも好み。ギャップがたまらない。
27位: ETERNAL BLAZE
水樹奈々を知ったキッカケの曲。それまでアニソンはどちらかというと嫌いでしたが、この曲でアニソンの素晴らしさに気づけました。ただ、それまで嫌いだったものが、あまりに良かったので、友達に「この曲っていいよな?いいよな?」と聞いてしまったのはいい思い出。
26位: Synchrogazer
疾走感あふれる1曲。サビ終了間際のタメの部分が大好き。水樹奈々の美しい高音ボーカルを堪能できます。ほんのり和を感じることも出来ます。
25位: Tear’s Night
水樹奈々の歌唱力が高すぎて、なかなか素人が水樹奈々の曲を上手く歌うというのは至難の業です。男声だとそれはなおさらなのですが、このTear’s Nightは男声でもなんとか歌える貴重な一曲です。二人で歌っても楽しい。
24位: POWER GATE
ぶっちゃけ家であんまり聞くことはありません。が、しかしライブでは必ず入ってて欲しい一曲。これが歌われたときのアドレナリンの放出っぷりはヤバイ。カラオケでも盛り上がりますね。これを誰かが歌うならウルトラオレンジのサイリウムを持って参上したい。
23位: 恋の抑止力
METALGEAR SOLID PEACE WALKERはやったことないけど、これは繰り返しリピートしています。IMPACT EXCITER初回限定版に付録されている振り付けDVDの奈々さんがメチャ可愛い。持ってない方はヤフオクをあさってでも手に入れるべき。
22位: ミュステリオン
初めて聞いたときの強烈な違和感はどこにいったのやら。聞けば聞くほどやみつきになります。サビ道中のドラム音がたまらない。ここを聞くときはなぜか自然と首を振ってしまう。ミュステリオンにハマったらぜひPVも見てみて下さい。水樹奈々に独裁されたい・・・!
21位: 迷宮バタフライ
水樹奈々が演じた、ほしな歌唄のキャラソンです。キャラソンですがこれがめちゃめちゃ良い曲なのです。イントロがたまらない。14歳とはとても思えない大人なボーカルですがそれがいい。
20位: BLACK DIAMOND(インディーズ・バージョン)
水樹奈々が演じた、ほしな歌唄が所属するブラックダイヤモンズの曲です。メジャー・バージョンとインディーズ・バージョンがありますがシンプルなこっちの方が好き。
19位: PHANTOM MINDS
魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1stの主題歌。正直、現在19位なのは、良すぎて聞きすぎてしまったため。サビ終わりのファルセットボイス「羽撃いてく」がたまらない。水樹奈々くらいじゃないでしょうか、ここまで高品質な高音をだせるのは。
18位: deep sea
歌詞の内容とマッチして、ゆるやかな曲調に対してボーカルは力強いというギャップを持った1曲。奈々さんにはもっとこういう曲を歌って欲しいなぁ。やっぱりMAGIC ATTRACTIONは名盤だなぁ。
17位: Crystal Letter
水樹奈々の初のベストアルバム「THE MUSEUM」にのみ収録されているバラード。歌詞を見ながら聞くと涙腺崩壊しまくり。自分を犠牲にして相手を助けるという、現代じゃ考えられないシチュエーションですが、それでも涙腺を刺激してくれる水樹奈々の表現力は凄い。
16位: 深愛
水樹奈々が紅白歌合戦初出場を果たした1曲。水樹奈々自身が作詞した。その歌詞は父に向けても書かれているとのこと。サビにいくまえの柔らかなボイスがたまらない。ぜひこの部分はイヤホンで聴いて貰いたい。
15位: リプレイマシン
リプレイマシンには、アルバム「New Sensation」に収録されているcustom版がありますが、(上のアルバムリンクはそれ)私はオリジナル版の方が好きですね。サビの「リプレイマシンみたいに〜♪」のみたいに〜♪の部分が大好き。ここの部分だけでご飯が3杯食べられます。
14位: innocent starter
ETERNAL BLAZEの次にハマッた曲。「どうせETERNAL BLAZEだけなんだろう?」と思った7年前のおいらをねじ伏せてくれた一曲。この曲は、聞きすぎて自分に溶け込みすぎてて、どこがいいのかなんて言えなくなってしまいましたね。聞いたことないならとにかく聞け!そしてハマれ!といいたい。
13位: Lovely Fruit
水樹奈々ソング史にDISCOTHEQUE以来再び現れた中毒性のあるキュートな曲。PVもいいですねぇ。聞けば聞くほどヤラれます。一番最後の「いただきます」の威力がハンパない。
12位: 悦楽カメリア
元々演歌歌手を志した水樹奈々だから歌える和風ロック!PVの生肩のビジュアルはハンパありません。「悦楽を重ねるの♪」のフレーズがかっこよすぎる。陰陽座へのリスペクトも感じる。ひと味違ったロックを聞きたい方はぜひご一聴あれ。
11位: STAND
水樹奈々全曲の中でも1位2位を争うくらい歌詞が好き。矢吹俊郎が作詞作曲を手がけている。まぁカンタンにいえば昔の恋愛の回顧曲だけども、実は矢吹俊郎が財布を無くした時の心境を綴ったものだと知ったときは、唖然としつつも、さらに好きになった(笑)
10位: 純潔パラドックス
テレビアニメ『BLOOD-C』のエンディングテーマ。終始色っぽさが漂う感じが大好き。一息つく間もなく歌われていくサビの部分がホント何度聞いてもたまらない。最後のしゃくるような部分も大好き。たぶん水樹奈々に一番求められている曲というのはこういう曲なんだろうなぁ。
9位: 夢幻
昼ドラを彷彿とさせる、おどろおどろしいイントロが印象的なナンバー。こういう和ロックな曲は最早水樹奈々の専売特許と思えますなぁ。裏声がめちゃめちゃ綺麗でいろんな意味で聞かせて(効かせて)くれます。
8位: DISCOTHEQUE(ちゅるぱや)
通称「ちゅるぱや」。実はシングルではなくc/w。これはもう問答無用でPVを見て貰いたい。これをみて水樹奈々に恋しないやつがいるのか!?いやいない!ライブで一度でいいから水樹奈々の生声「ちゅーるちゅるちゅるぱやっぱー」を聞いてヤラれてみたい。(いやライブでみんなで言うのも楽しいのだけれど一度聞いてみたい。)
7位: Orchestral Fantasia
これはもう、LIVE FORMULAのライブバージョンをぜひ見て頂きたい。完全に入った水樹奈々を堪能できます。後にも先にもここまで入ったOrchestral Fantasiaは見られないと思いますねー。これは、もういろいろ語るより、ぜひ一見一聴して良さを知って欲しい。個人的に、水樹奈々における上松範康作品の最高傑作。だから7位なんです。
6位: テルミドール
キングレコードでデビューする前の曲。演歌っぽさが強く残っているのがいい。私はETERNAL BLAZEから入りましたけど、このころから水樹奈々を知っている人は羨ましいですねー。弟子入りしたい・・・。
5位: ヒメムラサキ
私の中でシングル「WILD EYES」のA面はこの「ヒメムラサキ」ですね。実は、水樹奈々はロックとバラードの間のスリークォータ的曲が絶品なのですが、その中でもこれは絶品中の絶品。イントロのギター音だけでもご飯3杯はいける。水樹奈々ソングにしては、抑揚があまりなくシンプルな曲構成となっているがそこがいい。何度聞いても飽きない。現在発売中の新アルバム「ROCKBOUND NEIGHBORS」に付録されている「平安神宮奉納公演 ~蒼月之宴~」にはライブバージョンのヒメムラサキが収録されているので、ぜひご一聴あれ。
4位: オルゴールとピアノと-holy style-
水樹奈々ソングでは貴重な完全バラード。水樹奈々はバラードもいいんです!というかバラードの方がいいんです!もっとこんな曲が増えて欲しいなぁ。そして完全バラードのシングルが欲しい。水樹奈々のしっとりとした歌声を存分に感じ取るためにも、ぜひイヤホン・ヘッドホンを着用の上聞いて欲しい。
3位: Blue moon
ほしな歌唄のキャラソンではありますが、水樹奈々全曲の中でも、僕の中で断然1位のバラードがこの「Blue moon」。14歳という年齢でこの表現力は嘘だ!と思ってしまうのですが、この曲はホントいい。4分15秒というJ-POPに置いては王道の尺の長さですが、「え・・・もう終わっちゃうの・・・」と思ってしまいます。それほどいい。思わず目をつぶって聞きたくなる柔らかくて優しいボーカルはファンでなくても必聴。
2位: 星空と月と花火の下
Blue moonが断然1位のバラードと書いておきながら、なぜこれが2位なんだ?というツッコミはあると思いますが、それは思い出補正のためです(笑)LIVE UNION 2012での300発の花火と共にの「星空と月と花火の下」はそれはいいものでしたよ・・・。最後の大サビでいつも目から汗がふきだしそうになります。最後のフレーズで、曲が控えめになって優しくささやくように歌う演出はとてもニクイ。
1位: BRIGHT STREAM
今年購入した曲で一番聞いたのがこのBRIGHT STREAM。なんと8月発売で、269回も聞いていました。ということは1079分もこの曲に浸っていたいたわけですか・・・。いやーこれほど何度聞いても良いと思える曲はいまだかつてありませんでしたねー。声を大にして言いたいことは、この曲はカッコイイ曲ではなく、可愛い曲であるということ。そう感じるのは、魔法少女リリカルなのはA’sの世界観を曲に込めているのもあるのでしょう。ぜひサビの語尾を注意して聞いて頂きたい。実にここが可愛らしい。いじらしい。ここを聞いて、フェイトぉぉぉぉ!と絶叫したくなるのは私だけじゃないでしょう。
するぷはこう思った。
あえてランキング形式を取りましたが、どれもこれも珠玉の曲ばかり。やっぱり水樹奈々はワタクシの血液なんだなぁと、改めてこれを書いて思いましたねぇ。
水樹奈々を知ってる方やファンの方は、ぜひ自分のランキングと照らし合わせて楽しんでいただき、また知らない方は、今年の紅白歌合戦に出場するので、ぜひ聞いて頂いて「ん?水樹奈々っていいじゃん!」となったら、この記事を思い出して更にのめり込んでいただけたらなと思います。