最近になって急激に多くなっている廉価版iPhoneの噂ですが、Appleのワールドワイドプロダクトマーケティング担当上級副社長のフィル・シラー氏が以下のようにコメントしました。
廉価版iPhoneの可能性を否定。
フィラー氏は「iPhone 5は最高のiPhoneであり、Appleにとってマーケットシェアは関係ない」、「中国市場では多くのユーザーがフィーチャーフォンを使用しており、一部の安価のスマートフォンに置き換わる可能性があるが、それはAppleの製品開発の方向ではない」とコメントしたとのこと。
とのこと。
まぁこれ以上iPhoneが小さくなってもタッチしにくくなるだけで不便だと思いますし、すでにiPod touchがその廉価版を担っていると思いますし、iPhoneより少し大きいデバイスは、もうすでにiPad miniがあるしということで、可能性はほとんどなさそうな気がしますねぇ。
僕はどっちかといえばiWatchの可能性の方が高いような気がします。カタチ的には第6世代iPad nanoのようなデバイスですね。
現行機種の第7世代iPod nanoがBluetoothを搭載しましたが、第6世代iPod nanoにBluetoothとLTEを付けたら、腕にまいてウォーキングやランニングしながら通話ができる夢の端末ができる気がするのですが・・・。
しかもそれのSDKを解放してくれたらメチャメチャ面白いことになりそうな気がするんですけどねぇ。廉価版なんていわずに更に小型で更にモバイル性の高いデバイスを発表してくれることを願いたい。
現行版iPod nanoが腕時計にできなくなったのも、それをリリースするための布石と思いたいなぁ。。。