まいど!Facebookウォッチャーの、するぷ( @isloop )です!
先日、Facebookがしなーっとシェア投稿を変更しました。
よりシェア投稿が目立つようにイメージを大きく表示できるように変更したのです。
今までのシェア投稿は写真投稿に比べると反応を得る上では、月とスッポンくらい劣るものでしたが、この変更によってシェア投稿でもいいねの獲得がしやすくなってきました。
しかし、これに甘んじることなく、どうせならシェア投稿の威力を限界ギリギリまで高めておきたいものです。
ということで、存在感のあるシェア投稿する方法を3つ書いてみたいと思います。
テクニックその1: サムネイル画像は正方形や4:3の画像に。そしてなるべく大きい画像にする。
細長い画像より、正方形や4:3の画像の方が存在感のあるシェア投稿になります。
つまりこういうことですね。
横長な画像は仕様的にどうしても小さくなってしまいます。
しかし、正方形や4:3の画像だと綺麗にシェア投稿のサムネイルの枠いっぱいに収まるので存在感のあるものになります。
これって結構大きなことです。より大きな画像が反応を得られやすいのは写真投稿とシェア投稿の比較を見て明らかですからね。
また、画像が大きければ大きいほどインパクトのあるシェア投稿になるようです。
以下2つのシェア投稿は同じ正方形のサムネイルですが、タイムラインにのると大きさがここまで違います。
小さいサムネイルの場合
大きいサムネイルの場合
この差はとても大きいですね。
OGPのタグでサムネイルは指定できるので、ぜひここら辺を気をつけてシェア投稿してみましょう。
【関連】OGPとは? 改めてOGPの重要性について考える時が来た。 | Last Day. jp
テクニックその2: シェア投稿は自力で。
自力でシェア投稿したほうが、サムネイルが大きく表示されるようです。
これはattripさんの投稿ですが、はてなブックマーク経由の投稿と、自力シェア投稿ではここまでサムネイルの大きさが変わります。(上が自力で下がはてブからの投稿)↓↓
これもとても大きな差ですね。
テクニックその3: コメントは必ずつけよう。
コメントは必ずつけましょう。ここにいかに簡潔で人間的かつインパクトのあるコメントをつけれるかで、得られる反応の数や広まる範囲が小さくなるか大きくなるかが決まります。
attripさんのFacebookページのコメントの付け方は非常に勉強になります。
どうせシェアするなら100%のシェア投稿を。
一生懸命かいた記事をどうせシェアするなら100%のシェア投稿をして送り出したいものです。これらを知ってるか知らないかで反応は大きく違ってくると思うのでぜひ参考にしてくださいませませ。