【Mac】USB 3.0対応外付けハードディスク1TB

急遽、持ち運べる大容量HDDが必要になったので、ここんところAmazonを物色してたのですが、なんとUSB 3.0対応の1TBの外付けHDDが通常価格の半額である7,980円で売ってたので飛びついてみましたよ。(※2014.2.24現在の価格)

USB 3.0対応の外付けHDDが、もの凄く値下がりしてた!

今回買ったのは、I-O DATA「カクうす」の「HDPE-UT1.0」です。

Amazonで、ほぼ半額の7,980円(通常価格15,330円)になっていて、あの価格.comでも1位に安かったので飛びついてみました。(※2014.2.24現在の価格)

どうも2012年の10月頃あたりからゴンゴーンと値下げしたみたいですな。

やっぱりUSB3.0対応のHDDは速かった!1GBの転送が5秒で終わる!激速!

買うまでは、「えー今時HDD?今はもうSSDの時代でしょー。」とか思ってましたが、すいません。ごめんなさい。ナメてました。USB3.0って、めちゃめちゃ速いんですね。

USB 3.0だと、1GBファイルの転送は5秒もかからない。

なんと、1GBのファイルだと転送に5秒かかりません3GBのファイルだと30秒10GB(複数ファイル)だと約2分で転送できました。速すぎ!!

ちなみに、USB2.0の場合、1GBのファイルは26秒、3GBのファイルは1分16秒、10GBファイルだと約5分かかりました。

いやーホントに速い。2倍以上は確実に速いですね。

これだけ速いとすっげー面倒だとおもったバックアップ作業が捗ってしかたないです。いやー素晴らしい。

速いって正義。速いってステキ。速いって水樹奈々。(ぇ

ものすごく軽くて、サイズもコンパクト。

家にある1TBのTime Capsuleはもの凄くでかいのですが、この「HDPE-UT1.0」は1TBながら非常にコンパクト。サイズ、重さともにスマホぐらいです。(ちなみに重さは160g。)

USB3.0のHDDとiPhone 5のサイズ比較画像

こんなに軽くて1TBあるというのはかなり心強いですね。

ものすごく静か。

ファン音は非常に穏やかで、HDDを耳元に近づけないと聞こえないレベルです。

もちろんUSBバスパワー。

もちろんUSBバスパワーで、ACアダプタは不要。パソコンと繋げるだけで使えます。

フォーマットする必要はあるが、Macでも使える。

Mac標準のアプリ「ディスクユーティリティ」でフォーマットする必要がありますが、Macでも使えます。

もちろんUSB3.0に対応したMacだったらUSB3.0が使える。

Amazonの商品紹介ページには「Macでお使いの場合は、USB2.0での動作となります。」とありますが、USB3.0に対応したMacであれば、USB3.0が使えます。

USB3.0とUSB2.0に対応してるので、どのPCにも繋げられる。

USB3.0だけでなく、USB2.0にも対応しているので、どのPC(Windows・Mac等)にも繋ぐことが可能です。

ちなみに、USB3.0の場合は青く、USB2.0の場合は緑色にLEDが点灯します。

するぷはこう思った。1TBを手のひらにおける時代やべぇ。

するぷ
いやはや、最近の技術の進歩は凄まじいものがありますな。

ちょっと前まで、10GBのHDDでも「すっげー!めっちゃ大容量や!」とかいっていてテラクラスのHDDとか夢のまた夢の話だったのに、今や1万円かからず買えてしまうなんて・・・。

しかも手のひらサイズでですよ。いやーホント世の中ドンドン便利になっていきますなぁ。Windows95をゴリゴリつかってたあのときが遠い日のようです。

隣で青白く光るコイツを見ながら、なんか感慨深い気持ちになる今日この頃。。。