最近マジで安定してきたソフトバンク。
そういえば、いつのころからか「ソフトバンク安定して繋がるなー」と思うことが増えました。
3年前は自宅にも電波がこないほどでしたが、ここ2年あたりは全然ドコモより安定して繋がってる気がします。そして、iPhone 5が出てテザリングが出来る様になってからは、めったにドコモの回線は使わなくなりました。それはLTEが繋がらなく、3Gしか繋がらないところでも同様です。
そういえば、周りからも「ソフトバンクつながらねー」と聞かなくなりました。
最近「「SoftBank 4G LTE」が最も安定した通信環境を実現」というニュースもでましたね。
これは、孫さんがかつて言っていた「全キャリアで一番に繋がるようにする」という事を守ったということなのでしょう。
そんななか、本日ロイターがこのようなニュースを伝えていました。
携帯電話大手3社が9日発表した4月の携帯電話契約数では、新規契約から解約を差し引いた純増数で、ソフトバンク(9984.T: 株価, ニュース, レポート)子会社のソフトバンクモバイルが26万4400件(前年同月は27万2700件)と16カ月連続で首位となった。同社では、電波の「つながりやすさ」をアピールした効果が寄与しているとみている。
16ヶ月連続純増1位ですか凄いですね。繋がりやすくなって、iPhone 5やiPadという魅力的な端末も揃えている今となっては、これは当然の結果ということでしょう。
それに比べてドコモは3位。しかも去年と比べて大きく減少しているとのこと。iPhoneもなく、回線品質も良くなくなったドコモはもう巻き返せないところまで来ている気がします。
こんな状況になるとは3〜4年前には考えられなかったんですけどねー。さてさて、どうなっていくんでしょうか。ソフトバンクの勢いはまだまだ続くのか、それともドコモ・auが頑張ってそれを食い止めていくのか・・・。
するぷはこう思った。
うーん現状を見る限り、ドコモ巻き返しの画がまったく浮かばない・・・。