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株式会社カンター・ジャパンが行った2013年の1月〜3月の間で日本人10,000人を対象に実施したスマホの販売シェア調査によると、iPhoneが49.2%、Androidが45.8%だったそうです。
iPhone vs Androidを搭載した端末の結果。
Photo by: 株式会社カンター・ジャパン
注目すべきは、これはiPhone vs Androidを搭載した全てのスマホの数字ということです。(iOSを搭載したスマホはiPhoneだけ)
もし、各端末別の販売シェアとなったらiPhoneが圧倒的な数字となるでしょう。
最近、iPhoneが不調だというニュースをたびたび目にするようになりましたが、この数字をみるとまだまだ国内ではiPhoneが人気だということですな。
ちなみに、日本以外のアメリカ、中国(都市部)、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オーストラリアの国ではAndroidの方がシェアが上になっています。
するぷはこう思った。
最近、Androidを購入しましたが、やはりiOSのUIの方がわかりやすく安定もしているように感じられます。
個人的には、使いやすさとデザインとフィーリングではiOS、色々なカスタマイズを楽しむならAndroidという感じがしますね。
これからスマホを買うという方は、iPhoneを買っておくのが無難かなぁと。iPhoneはやろうと思えば色々なカスタマイズも可能ですからね。