お笑い芸人の「ダイノジ」のおおちがエアギター世界一位になってはや4ヶ月ですが、我々もエアギターをマスターし、世界一位をねらってみたいものです。 そこでエアギターの練習方法なるものがあったのでカンタンにまとめて紹介します!
エアギターとは、フィンランド発祥のギターを弾くまねごとのことを指します。 一見誰にも出来そうですが、意外に奥が深く世界大会なるものも存在します。 エアギター演奏者で有名なのは、この間エアギター世界一になったお笑い芸人の「ダイノジ」おおちと、金剛地武志が有名です。
ギターが目立つ曲を選曲するといいそうです。 とくにロックやポップがねらい目だそうです。初心者はハードロックやヘビメタなんかがいいみたいです。
「頭」
リズムにのって振ること。
「顔」
表情が豊かな方に。 エアギターは目がとても重要なようで常にカメラや客を意識し見た方がいいそうです。 にらんでみたり、笑ってみたりしましょう。 目は基本的には開けたままがベターだそうです。
「左手」
弦を握ってるかのように見せればいいです。押さえた指のカタチのまま左右に動かすのが基本だそうです。 ソロ部分には指をバラバラに動かしてそれっぽくみせましょう。
「右手」
この右手の部分が一番重要な部分であり、エアギターの要だそうです。 上下に振ってかき鳴らしましょう!音をのばすところで客に指さしたり、天井にかざしたりすると人気がでるそうです。
「上半身」
胸をはったり猫背になったり、とにかく曲調にあわせて動かしましょう。
「下半身」
コシを縦や横にふるといいそうです。
「足」
実際のギターではあまりつかえない場所なので、エアギターならではに自由に動かしたりしましょう。 リズムをとるだけじゃなく、飛び跳ねたり、走ったり、蹴り上げたりととにかく動かすとギター演奏者より目立つかもしれません。
自己陶酔すること。
恥をすてて一気に弾くことが大事とのこと。中途半端が一番かっこわるいそうです。
実は、夏にギターを買ったんですが指が上手く動かず、結局挫折してしまいましたが、このエアギターだったらなんとかなりそうです。 音は出ずとも場を盛り上げられるエアギター!ちょっと真剣に練習してみます!!(ぇ