Macユーザのみなさんなら一度は思ったことがあるでしょう。
「なんでMacにはOsakaってフォントが入っているんだろう?てかOsakaって大阪のこと?」と。
その答えを得られるページを見つけたのでご紹介します。
Macの標準フォント「Osaka」の名前の由来とは?
マックがデビューした84年当時、
デジタルフォント市場が確立されていなかった為、
数種のフォントを社内で独自にデザインした。
その際にジョブズが世界の大都市の名前を付けることを命じたという。
英語版システムフォントはChicagoが採用されているが
シカゴと大阪は姉妹都市にあたることから、
日本語版システムフォントには大阪をあてたと思われる。
へぇー。やはりOsakaは大阪だったのですね。
憧れのフォント「Osaka」
Osakaといえば、3年前Windows時代の後半にとても憧れたフォントだったですねー。
当時、僕はMacのカッコイイスタイルに憧れ、タスクバーを上に配置したり、WindowsでもDockが使えるようになる「ObjectDock」を使用したりして、WindowsをMac風にして悦に浸っていましたが、どうしてもフォントだけはMacのように綺麗にならなくて、仕方なくメイリオで我慢してぐぬぬぬっていってたけ・・・。
今思えば、無駄なリソースを割いてMac風にするくらいなら、さっさとMacに移行しておけばよかったんですがw
いやーちょっと懐かしい思い出を思い出すことが出来ました。
そーいやMacにした後はほとんどOsaka使ってないな・・・。
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