どうやら凄い財布を知ってしまったようだ・・・。
噂には聞いていた。めちゃくちゃ薄いのに結構なんでも入ると。
噂には聞いていた。ケツポケにいれても全然違和感ないと。
噂には聞いていた。それでいてめちゃくちゃカッコいいと。
「ははは。んなわきゃない。」とタモリの如く冷めてその噂をスルーしていたのですが、このたびスーパークラシックさんにレビューを仰せつかり、実際に試してみたところ、「これは凄い・・・!」となってしまったので、その感想を書いてみたいと思います。
“薄い”財布のハズなのだが、結構入る。もちろん小銭も。
驚いたのがこんなに薄いのに、結構入ってしまうところ。
お札は最大15枚くらい、カードは最大5〜6枚くらい収納出来ます。(お札の枚数によって厚みが変化する。カードはマックスまでいれてもほとんど厚みは変わらない。)
さらに驚きなのが小銭も入ってしまうところ。
この薄い財布のどこに小銭が入るんだと、お思いでしょうが実はここに入ります。↓↓
最大15枚収納できます。「えっ…少な…」と思った方はちょっと待った。
薄い財布推奨の999円(500円玉x1+100円玉x4+50円玉x1+10円玉x4+5円玉x1+1円玉x4枚)いれて、しばらく使っていましたがこれが結構絶妙にこれ以上に小銭が増えない。ちょうど15枚に収まるんですね。
小銭に大変アクセスしやすいため、「あーもうめんどくさいからお札でいいや!」ってことがかなり少なくなったのも大きいと思います。
ケツポケットにいれても全然違和感なく座れてしまうのが快適すぎる。
めちゃくちゃ薄いため全然違和感なくケツポケにいれたままイスに座ることも可能です。
今まで僕は長財布を愛用しており、ケツポケにいれたまま座ることは不可能だったのですが、気にせず座れてしまうのは思った以上に快適ですねー。
今まで飲み屋とかルノアールにいって机に座る度にケツポケから長財布をとってテーブルに置く作業をしていたのですが、薄い財布ならストンと座れてしまう。
ここ何日か薄い財布で活動しているのですが、意外に座る度にケツポケから長財布を取り出すという行為は結構ストレスだったんだなーと実感しております。
何気ないことですが、ここが僕にとっての薄い財布の最大の魅力かなと。
カードを取り出さずとも、薄い財布に入れっぱで改札を通過できる。
僕は改札を抜けるときは必ずPASMOを使うのですが、薄い財布だとPASMOを取り出さずとも、その薄さゆえに財布を改札にかざすだけで通過出来てしまいました。
今までiPhoneケースにPASMOを入れていたのですが、たまに忘れてしまうことがあるので絶対忘れることのない財布にPASMOを移動させようかなと思いました。
いやはや、まさかPASMOまで使えてしまうとは。ここまで機動的に動いてくれる薄い財布にちょっと感動すら覚えてきたよ・・・。
するぷはこう思った。薄さが全てプラスに動いている「薄い財布」
今まで財布に求められていたことというのは、「お札と小銭が両方入る」だったり、「自分が使っているクレジットカードが入る」だったりと、どちらかというと財布を太くすることばかりだったと思うのですが、これからは「薄さ」も求められていくかもしれませんね。
だって「薄い」ということで、これだけ財布は便利になってしまうのですから。
というわけで、薄さをすべてプラス要素に変えている「薄い財布 abrAsus」。するぷは全力でオススメします!
P.S. あ、そうそうこの財布肌触りもいいんですよ。財布って肌触り結構大事。