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私の「日清カップヌードル カレー味」の最強の食べ方を教えよう!

独身のよき友といえばカップ麺である。

お湯を注いで3分待てば、ラーメンが目の前に現れるという素晴らしいもので、お世話になっている人も多いだろう。

最近のカップ麺は特に優秀で、生麺感覚とか、人気店とコラボしてお店の味を再現していたりとかかなり進化しているが、長年にわたって私の心を離さないカップ麺がある。

それは「日清カップヌードル カレー味」である。

日清カップヌードルカレー味は最強のポテンシャルを秘めている。

実は日清カップヌードル カレー味は、ふたに書かれている作り方のまま作ってもそのポテンシャルを最大に引き出せない。

私はこのように作っている。

お湯は線のちょい下まで入れて、お湯をいれて2分で開封し、5回ぐらいかき混ぜて食べるというものである。

こうすると、「日清カップヌードル カレー味」は最強になるのでぜひ試してもらいたい。なぜなら、こうして食べると最初から最後まで美味しく食べられるからだ。

通常の作り方でよくかき混ぜてしまうと、最初から最後まで少し味が薄く出来てしまい非常にパンチ力が低いカレー味になってしまう。また、終始同じ味になるため味にグラデーションが出ず飽きてしまう。これでは通常版ならまだしもBIGではつらい。

しかし私流の作り方をすれば、お湯を少なめにしているから序盤から終盤まで非常にパンチの効いたカレー味を堪能できる。また5回くらいしかかき混ぜないから、カップ麺の底にスープの玉をつくることもできてしまう。

つまり、いつでもお好みで玉を溶かしてさらに濃くできるので、味にグラデーションができて終始カレー味を楽しめるのだ。

これだけ世にカップ麺が出まくってる中で、通常に作った「日清カップヌードル カレー味」は別にどうってことない普通の商品かもしれない。

しかし、ちょっとお湯の分量、かき混ぜ方を変えるだけこれだけ美味くなるポテンシャルを秘めている「日清カップヌードル カレー味」はやはり最強である。

さぁコンビニに走れ!今日のお昼はカップヌードルカレー味だ!コイケヤののり塩も忘れるな!(ぇ