Photo by: Scott Akerman
今日アキヨドの本屋に技術書を買いにいったのだが、帰りに展示してあったSurface Pro 3をちょっと触ってみたのだけど意外だった。いい意味で。
ぶっちゃけApple信者の僕としてはiPad以外のタブレットはダメだろうと思っていた。実際どのタブレットを触ってみてもそれほど刺さらなかった。
しかし、Surface Pro 3はちょっと驚いた。なにしろWindows8.1がサックサク動く。
普段WindowsはParallels Desktopごしでしか触ってないから、なおさらその機敏な動きに驚いた。
そしてキーボードの打鍵感。前モデルのSurfaceと違ってキーボードの裏側に空間があるので押し心地がもの凄く良くなっている。
この感じなら普通のノートと思って買っても満足できるだろう。キーボード付属のタッチパネルの精度も高い。
ただ、不満もある。
12インチなので、タブレットとして考えるとものすごく重いし、お世辞でも薄いとはいえない。キーボードのエンターキーもめちゃ小さいので、間違ってかっこ閉じキーを押してしまうことが多々あった。
現時点では12万の予算があれば、まだまだMacBook Airを選んでしまうだろうが、この先のSurfaceはかなりオモシロイ気がする。
(あ、そうそう。Surfaceって高精細ディスプレイ対応なのね。(MacでいうRetinaディスプレイ)フォントがもの凄く綺麗に表示されて素晴らしい。MacBook AirがなかなかRetina化しないのでこの辺もかなり物欲を刺激された。)
あと2〜3年したらかなり熟成しそうだ。この先のタブレット業界が楽しみになった。
Microsoftが作ったMacBook Airとの比較動画もなかなか巧い(笑)