「iPhoneは最近、革新的な進化を遂げなくなった。」という声はチラホラ聞きますが、先日Appleが発表した報告によると、「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」の予約数が過去最高記録を24時間で突破したそうです。
Appleは公式ブログで「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」の予約受付台数が、24時間で400万台だったことを発表しています。9月19日(金)から順次受け渡しが始まりますが、Appleの予想をはるかに上回る台数であるため、大半の受け渡しは10月にずれ込む予定とのこと。
引用元：24時間で「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」予約が400万台、過去最高記録を突破 – GIGAZINE
需要が大きすぎて受け渡しの大半が10月にずれ込むというのは怖いですが（汗）
今回、画面が大きくなったことが最大の注目処だったと思いますが、賛否両論あったにせよ、大半の人は大きな画面のiPhoneを待っていたということでしょうか。
僕はどちらを選んだかというとiPhone 6 Plusを選びました。その理由はやはり大きく進化したバッテリーの持ちと画面の大きさですね。
去年に比べれば少し悩んだが、あたしゃ決めた。こりゃiPhone 6 Plus一択だと。
画面は大きければ大きいほど、すべての使い勝手は向上すると思っています。
あれだけ画面がでかくなると片手の操作がしにくくなるという声も大きいですが、Keynoteを見直すと、しきりにフィル・シラー上級副社長が片手の操作でも快適だと発言していました。
あのAppleですから、わざわざ操作感を悪くするためにあの画面サイズにしたわけではないはず。きっと画面の大きさを生かした、今までとは別の角度の快適さをもたらしてくれると信じております。
きっとランドスケープ画面（横画面）にその鍵があるんじゃないだろうかと。だってわざわざ、iPhone 6 Plusのために横ホーム画面に出来る様にしたり、2カラムに対応したわけですから。
といっても人には手の大きさの個人差があるわけですから、自分の手にあったサイズを選ぶのは当然だとも思います。この辺は予約する前に実際にハンズオンできるといいんですけどね。
話が大きくそれてしまった！
いやはや、iPhone好きとしては嬉しいニュースですね。このまま全世界がiPhone化したらアプリ開発も楽になるなぁ。
クック船長にはぜひそれを目指して頑張ってほしい。JAVA勉強すんのは極力避けたいですから。(ぇ
