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【OS X Yosemite】MacからiPhoneを通じて電話を発信/着信する方法。

OS X Yosemiteの最大の特徴の1つと言えば「電話」機能ですね。

iPhoneを通じて簡単に電話できるようになりました。その手順をなるべくわかりやすく書いてみました。

OS X Yosemiteの入ったMacからiPhoneを通じて電話する方法。

注意: iPhoneとMacが同じWi-Fiに接続していないと電話機能は使えません。インターネット共有での接続では電話できませんので注意してください。

1) まずFaceTimeを起動します。

2) オーディオをクリックして、その下にある欄に電話番号を入力します。

3) 電話番号を入力したら、下に出ている電話アイコンをクリックします。

4) 携帯電話をクリックします。

5) すると右上に電話の発信内容が表示されます。

6) 相手が出たらこのように表示変わります。終了を押せば電話を切ることができますし、相手がFaceTimeできる相手ならばビデオを押せばそれに切り替わります。

Macへの電話着信の通知を止める方法。

ちなみに電話がかかってきた場合、なんの設定をせずともiPhoneにもMacにも着信がかかるようになります。

それが嫌な場合は、FaceTimeのメニューバーにある環境設定内にある「iPhoneセルラー通話」のチェックを外せばMacに電話の通知がこないようになります。

あとがき


ずっとSIM付きMacが欲しかったですが、この機能が搭載されたことにより必要がなくなりましたね。

いやーほんとOS X YosemiteのiOS 8の連携プレイは素晴らしい。AirDropでファイルをやりとりすることも出来る様になったし、iOSの画面のキャプチャ動画も撮れるようになったし。

OS X Yosemiteオススメです。

価格: 無料(記事公開時)
種類: ユーティリティ